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子連れ熊本市議めぐるNHKニュースに批判殺到 「批判はほぼ無視」
- 1 :腐乱死体の場合 ★:2017/11/30(木) 17:48:15.78 ID:CAP_USER9.net
- 子連れ熊本市議めぐるNHKニュースに批判殺到 「批判はほぼ無視」
11/30(木) 16:49配信
産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171130-00000547-san-soci
熊本市議会の定例会で、女性市議が生後7カ月の長男を連れて議場入りした問題について、
NHKが30日に放送したニュース番組が、市議の行動を擁護する一方的な内容だとして批判の声が上がっている。
インターネット上では、子供を連れての議会出席に8割超が「認めるべきではない」と回答した調査もあり、
公共放送のバランス感覚が問われる事態になっている。
■子連れOKの海外…アナウンサー「進んでいる」
熊本市議会の問題を報じたのは、30日朝の「NHKニュース おはよう日本」。番組の冒頭、
ネット上で市議の行動に対して賛否の声があると紹介したうえで、
短文投稿サイト「ツイッター」上で著名人らを中心に「#子連れ会議OK」というキーワードをつけて意見を表明する動きが出ていると伝えた。
脳科学者の茂木健一郎さんが「普通の生活と続いた、開かれた議会にした方が討論の内容も絶対によくなると思う」との意見が紹介されていた。
番組はさらに国政に目を向け、昨年11月に出産したという立憲民主党の西村智奈美衆院議員が、
議員会館で子供をおぶって来客する様子などを紹介した。
また、規則を改正して子供連れで議会に出席できるようになったというニュージーランド議会で、
女性議員が議場で授乳したり男性議長が討論中に乳児を抱いてあやしたりする事例を伝えた。
アナウンサーは「ほっこりしますね」「進んでいる気がしますね」などと発言した。
最後は、女性の政治参加に詳しいという専門家が登場し、
「議会は全ての人に公平に開かれているということが重要」などとのコメントを紹介した。
■「批判はほぼ無視」「スタジオは子供同伴可能?」
ネット上の短文投稿サイトでは、この放送に対して批判が相次いでいる。
《市議に好意的な取り上げ方で批判はほぼ無視。詳しくない視聴者は誘導されてしまう》
こうした“偏向”ぶりを問題視する声が上がったほか、番組の「理想主義」に懐疑的な目を向ける次のような投稿も目立った。
《番組のスタジオのアナウンサーやキャスターが赤ちゃん同伴は可能でしょうか?
立憲民主党の代議士の事例が紹介されていたが、自身の事務所に連れて行くのと議場に連れて行くのとはことが違う》
《会社なら会議に赤ん坊を連れてく社員はいないし、小売業なら赤ん坊を抱えて売り場に立てないでしょう。議会に赤ん坊連れてくなんて非常識》
■ネット調査では子連れを「認めない」が8割超
ところで、ネット上では、熊本市議会の女性市議の行動はどのように見られているのだろうか。
ウェブサイト「Yahoo!ニュース」で行われている乳児連れでの議会出席の可否を問う意識調査(30日午後4時現在)では、
「認めるべきではない」との意見が82・6%(20万8634票)で、「認めるべき」の17・4%(4万3975票)を大きく上回っている。
確かに、子育て中の女性の議会参加が重要な問題であることに議論の余地はない。また著名人の発言や、
海外の事例には「先進性」が感じられるかもしれない。とはいえ、公共放送が賛否の分かれる問題を報道する際、
バランス感覚は求められてしかるべきだ。
(文化部 放送取材班)
■熊本市議会で11月22日に開かれた定例会で、緒方夕佳市議が生後7カ月の長男を連れ、議席に座った。議長らと押し問答となり、
本会議開始が約40分遅れた。市議会は議員以外を傍聴人とみなし、傍聴規則でいかなる理由でも議場に入ることはできないと定めており、
緒方市議は妊娠が判明した昨年から議会事務局に相談してきたが、前向きな回答が得られず強行したという。
29日には、議事進行を妨げた責任があるとして、緒方市議に対して議長名の文書による厳重注意が決定。緒方市議は謝罪した。
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