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【社会】延命治療は愛情? 家族のエゴ? 残酷な最期を強いる「長生き地獄」の現場
- 378 :名無しさん@1周年:2017/10/21(土) 16:40:16.11 ID:Ri/yI2aX0.net
- >>1
日本の年間医療費は40兆円を超えている。介護にまつわる費用は9兆円、2025年には20兆円。
欧米にはなぜ、寝たきり老人がいないのか : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20120620-OYTEW61295/
http://blog.livedoor.jp/retire2k/archives/45545074.html
『欧米に寝たきり老人はいない』などの本が増えて、日本でも
終末期医療をただ延命に費やすのは辞めようという動きになっています。
スウェーデンに寝たきり老人がいない(少なく、その期間も短い)ことには
全く驚きもなく、他の欧州と同じなんだろうなとしか思いません。
が、「胃ろうは虐待」と見なされるのには驚き。
それで放ったらかしではいけませんが、嚥下訓練を行うのはいいことですね。
これは今の日本でももっと徹底してもいいのではないかと。
臓器移植法制定の時、「心臓が動いている限り、体温はあるし
爪や髪は成長しているので、死んだとは思えない」として脳死判定に
抵抗がある人が一定数いました。医師による瞳孔と心肺停止確認が
死の基準なのは今も変わりませんし、特に心臓が重要視されてきました。
生死の判定の前に「人間らしく生きる」とは何かを考えたら
やはり自分の口で食べ、消化・栄養吸収することに尽きるのでしょう。
怪我や病気で一時的なことで、治ればまた自力で食べられるならともかく
その見込みがないなら「人間としての死」なのかもしれません。
12歳の子どもでも安楽死を選べる「自由」な社会
http://www.huffingtonpost.jp/akira-tachibana/euthanasia_b_5937432.html
>スイスへの「安楽死ツアー」が密かな話題になっています。
>ヨーロッパでは2002年4月にオランダがはじめて安楽死を合法化し、
>ベルギーとルクセンブルクがそれに続きましたが、自国民にしか安楽死を認めませんでした。
>それに対してスイスでは、外国人でも自殺幇助機関に登録でき、不治の病の末期であれば安楽死を受けられます。
>費用は7000ドル(約70万円)で、現在は60カ国5500人が登録しているといいます。
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