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【戦争】英国人捕虜、友情の1枚。福岡の少年と肩を組んで撮影した写真の手掛かりを求め遺族が来日中
- 10 :名無しさん@1周年:2017/09/09(土) 14:16:44.30 ID:0IsaTOL80.net
- 九州大学生体解剖事件
1945年に福岡県福岡市の九州帝国大学(現九州大学)
医学部の敷地内においてアメリカ軍捕虜に対する
生体解剖実験が行われた事件。
8名の捕虜は収容先が病院であったため健康診断を受けられると思い
「サンキュー」と言って医師に感謝したという。
生体解剖は1945年5月17日から6月2日にかけて行われた。
その後GHQがこの事件について詳しく調査し、最終的に九州大学関係者14人、
西部軍関係者11人が逮捕された。
実験手術の目的は、主に次のようなものであった。
・不足する代用血液の開発のための実験
・結核の治療法の確立のための実験
・人間の生存に関する探求
・新しい手術方法の確立のための実験
手術方法は、主に次のとおりであった。
・血管へ薄めた海水を注入する実験
・肺の切除実験
・心臓の停止実験
・その他の脳や肝臓などの臓器等の切除実験
・どれだけ出血すれば人間が死ぬかを見るための実験
私は手術の目的について、捕虜の肺から銃弾を取り除くためと聞いていました。
ところが肺全体が切り取られました。捕虜の右の肺を取り除くと、
大量出血が始まり捕虜は10分後に死亡しました。
— 鳥巣太郎助教授
捕虜の腕に海水が500ccほど注入されました。この時捕虜はまだ生きていましたが
10分ほどして捕虜は死にました。
GHQ取調官:その手術は必要だったのですか?
この手術はどれだけ出血すれば人間が死ぬかを見るためのものだったので
必要なかったと思います。
— 筒井シズ子看護婦長
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