2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【話題】8月22日〜9月6日に「東日本大震災2」発生の可能性大 !! 四川省と日本の大地震は連動する 皆既日食前後は超・要注意

2 :ニライカナイφ ★:2017/08/22(火) 13:37:36.20 ID:CAP_USER9.net
※続きです

-----
2008年5月8日:茨城県沖、M7.0、最大震度5弱
2008年5月12日:四川大地震、M8.0、死者・行方不明者8万7,000人
2008年6月14日:岩手・宮城内陸地震、M7.2、死者・行方不明者23人
2008年7月24日:岩手県沿岸北部、M6.8、最大震度6弱
-----
2013年4月13日:淡路島付近、M6.3、最大震度6弱
2013年4月20日:四川省・雅安地震、M7.0、死者180人以上
2013年5月24日:ロシア・オホーツク海、M8.4
2013年10月15日:フィリピン・ボホール島地震、M7.1、死者183人
2013年10月26日:福島県沖、M7.1
-----
2017年7月18日:アリューシャン列島、M7.8
2017年8月8日:四川省・九寨溝地震、M7.0
2017年8月11日:フィリピン・ルソン島北部沖、M6.2
2017年X月X日:日本?

いかがだろう。
これらのデータを解析してわかる傾向は、日本で先に地震が起きる場合、それから数日以内というごく短期間に四川省でも大地震が起きるケースが多いということだ。
逆に、四川省で先に地震が起きる場合は、数カ月以内に日本でも大地震が起きる傾向があるように思われる。

■科学的に説明できない、しかし現実に起きている

前掲のような地震発生の相関関係が“偶然”であるかどうかは、読者の判断に委ねることにしたい。
しかし個人的には、これだけ対応する事例が多いものを偶然とは言い切れないのではないかと感じている。

ただ、これを現時点で地震学的に説明することは難しいかもしれない。
四川省と日本が、同一のプレート上に存在しないためだ。

従来の理論では、九寨溝地震の震源はユーラシアプレート(大陸プレート)上にあるとされてきたが、近年の新しい理論では、中国南部の揚子江プレートまたは長江プレート上にあるとされている。
このプレートは、西日本があるアムールプレートと沖縄諸島を含む沖縄プレートと隣接しており、何らかの形で相互に影響し合っているのかもしれないが、今のところ真相は不明だと言わざるを得ない。

さて、8日配信の記事では、8月8〜22日に大地震にとりわけ注意が必要であると強調したが、大地震が起きやすい期間は、8月22日(米国時間21日)の皆既日食(新月)以降も、次の満月(9月6日)ごろまで継続する。
そして今、アリューシャン列島と四川省でM7クラスの地震が起きている現状に鑑みて、まもなく日本付近でもM7以上の地震が起こることを十分想定しておかなければならないだろう。

日本国内のどこか、場所を特定することは難しいが、過去の傾向を見ると西日本よりは東日本で多く起きているようだ。
話をまとめると、8月22日〜9月6日(満月)までの期間、特に東日本では注意を怠らないようにしていただきたい。
家族や大切な人を守るためにあなたができることは、大地震がいつ起きても対応できるように、できる限りの備えをすることだけだ。

※以上です

総レス数 286
60 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★