■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【交通】スピード違反取締機(オービス)の大量撤去がはじまっている! なぜ?
- 1 :仙人掌 ★:2017/08/21(月) 20:59:11.94 ID:CAP_USER9.net
- http://www.zaikei.co.jp/article/20170821/393613.html
自動速度違反取締装置(オービス)によるスピード違反取締体制の見直しがはじまっている。
2017年に入って、すでに40機ほどの装置が取り外されている。だからといって、ドライバーは安心してスピードが出せる、ということにはならない。
警察庁はより効率の良い取り締まりを模索しているようだ。
■装置の老朽化と、取り締まり効率の低下
そもそもオービスは、警察官を導入せずに取り締まりを行うための装置である。
スピードを出しやすい、あるいは事故率の多い場所など定位置に装置を設置しておけば、昼夜を問わず、
天候を問わず取り締まりが可能になる。しかも、ネズミ捕りのように交通の妨げにもならない。
しかし、取り締まり装置はすでに30年以上経っているものもあり、老朽化が進んでいることに加え、製造メーカー(三菱電機)の撤退もあった。
メンテナンスに問題が生じてきたのだ。また、取締効率の低下もある。オービスによる取り締まり効率は、
現在、検挙総数のわずか3%というお粗末なものである。メンテナンスもできずに、効率が悪いとなったら、
撤去するのが当然であろう。放置しておくのは危険であるから、国民としても納得である。
2017年前半で撤去されたオービスは、全国で41機なっており、内訳は新Hシステムが27機、初期型レーダー式が9機、初期型ループコイル式が5機となっている。
続きはリンク先
総レス数 1002
229 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★