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【経済】東京五輪へ遠隔通訳に脚光 24時間多言語対応 外食・小売り・カプセルホテルで戦力に
- 1 :岩海苔ジョニー ★:2017/08/21(月) 07:01:38.03 ID:CAP_USER9.net
- http://www.sankei.com/smp/economy/news/170820/ecn1708200001-s1.html
訪日外国人客数が過去最高水準で推移する中、タブレット端末などを利用した24時間遠隔通訳サービスが脚光を浴びている。小売り、観光関連企業が外国人客に対応するには、外国語に堪能なスタッフが必要だが、費用などの面で限界があった。これに対し、新たな通訳サービスは、わずかな利用料を払えば、多くの国の言語にいつでも対応できる。東京五輪開催で訪日客が一段と増加する2020年に向け、普及に弾みがつきそうだ。
東京・神田に今年5月、日本酒を専門に扱う酒販店「和酒や」がオープンした。地方の中小酒蔵からこだわりの逸品を取り寄せ、試飲(有料)しながら気に入った日本酒を選んでもらう販売手法をとる。
オープン当初から訪日客をターゲットにしていたが、飲み手の要望などから好みの日本酒を見つけ出す「利酒師」の資格を持つスタッフも、外国語で酒造りならではのうんちくを傾けることは難しい。
こうしたとき利酒師に代わって接客するのが、インデンコンサルティング(京都市中京区)が12年1月から提供している遠隔通訳サービス「SMILECALL(スマイルコール)」だ。
店頭スタッフがタブレット端末を見ながら言語を選択して通訳者を呼び出すと画面に現れ、映像を見ながら通訳が始まる。電話での音声通訳や文字の翻訳、定型文では伝わりにくい細かなニュアンスも伝えられる。笑顔で接客してくれるので訪日客にも好評だ。しかも月額1万4000円(初期費用3万円)の定額制なので利用頻度が多くても安心できる。
和酒やの飯村明良社長は「英語での説明は多少できても、中国語や韓国語では無理。店の規模から言語スタッフを雇うのも難しい。そんなときに5言語対応のスマイルコールを知った」という。
訪日客は産地や製造方法などの商品説明を母国語で聞いた上で試飲して購入するので満足して帰るという。和酒やの売り上げにも貢献しており、開始したばかりの電子商取引(EC)にも生かす考えだ。飯村氏は「訪日客に安心を与えるスマイルコールを武器に、『リアル店舗で安心購入し、帰国後にECサイトでリピート』のパターンをつくる」と意気込む。
続きはURL先で
http://www.sankei.com/images/news/170820/ecn1708200001-p1.jpg
http://www.sankei.com/images/news/170820/ecn1708200001-p2.jpg
- 2 :名無しさん@1周年:2017/08/21(月) 07:03:50.95 ID:gW+vSSVm0.net
- サービス名が胡散臭い
- 3 :名無しさん@1周年:2017/08/21(月) 08:02:03.28 ID:/DyamBER0.net
- タクシーで昔からあるサービスだけど
殆ど使われ無い
現場での応対になる
- 4 :名無しさん@1周年:2017/08/21(月) 11:26:30.42 ID:WIFv0FB60.net
- これ個人でも利用できる?
メール文のチェックとかして欲しいんだけど
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