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【環境】 燃料電池車、水素ステーションの整備進まず 安全規制厳しく、採算確保は簡単ではない
- 1 :擬古牛φ ★:2017/08/20(日) 08:11:05.19 ID:???
- ★ 燃料電池車、水素拠点の整備進まず 安全規制厳しく
水素を燃料とし運転時に二酸化炭素を出さない燃料電池車(FCV)に欠かせない
水素ステーションの整備が進まない。
厳しい安全規制で設置コストがガソリンスタンドに比べ高く、採算確保は簡単ではない。
フランスやイギリスがガソリン車の販売禁止の方針を示すなか、
同じエコカーの電気自動車用の充電スポットに数で大きく水をあけられている。
JXTGエネルギーが運営する横浜綱島水素ステーション(横浜市)は水素充填を模擬…(以下略)
2017/8/20 0:23 日本経済新聞 電子版 http://www.nikkei.com/article/DGXLZO20171510Z10C17A8EA1000/
▽水素・燃料電池戦略ロードマップ 改訂のポイント (抜粋)
水素ステーション整備目標を明示・自立化目標を明示
■2020年度までに160箇所程度、2025年度までに320箇所程度
※2030年時点のFCV普及台数目標に対し、標準的な水素供給能力を持つ水素ステーション換算で900基程度が必要 。
■2020年代後半までに水素ステーション事業の自立化を目指す。
それ以降はFCVの普及に対応して十分なステーションを整備。
経済産業省 [http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/energy/nenryodenchi_fukyu/pdf/002_01_00.pdf_green]
▽ロードマップの進捗状況(抜粋)
・水素ステーションの目標に対する進捗状況の評価
■現在、81箇所(再生可能エネルギー由来の小型水素ステーションを含めると85箇所)の
水素ステーションの整備が進められており、うち23箇所が開所済み。
2015年度までに100箇所程度を整備するという目標に届かない可能性がある。
■2015年度までに100箇所程度を整備するとの目標は、
燃料電池自動車の普及初期に最低限確保すべきものとして、四大都市圏の多くの地域において
ユーザーが許容できる間隔で水素ステーションを整備するために設定されたものであることから、
目標の達成に向けて更なる取組が必要ではないか。
平成27年6月11日 資源エネルギー庁 燃料電池推進室
http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/energy/suiso_nenryodenchi/pdf/004_01_00.pdf
- 12 :名無しさん@13周年:2017/08/20(日) 19:34:46.54 ID:hPXjukius
- >>9
なるほどね
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