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【世界に称賛される自衛隊】「航行の安全」確保、なぜ近隣諸国の脅威になるのか 初の自衛隊海外派遣に在留邦人も歓喜 [06/08]

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2017/06/08(木) 10:59:22.57 ID:???
★【世界に称賛される自衛隊】「航行の安全」確保、なぜ近隣諸国の脅威になるのか 初の自衛隊海外派遣に在留邦人も歓喜
2017.6.7

現在、海上自衛隊の護衛艦および、P3C哨戒機が、アフリカ・ソマリア沖に出没する
海賊から民間船舶を守るために、同海域で活動し、世界から高く評価されている。

そんな自衛隊の海外派遣は、湾岸戦争後のペルシャ湾への海自掃海部隊派遣
(1991年4月)が最初だ。イラクがばらまいた機雷を除去し、船舶の安全航行を確保することが目的だった。

ところが、国内では異常な議論が巻き起こった。自衛隊の海外派遣が
「海外での軍事行動にあたる」「近隣諸国への脅威となる」といったピント外れなものだった。

自衛隊の活動によって、世界の船舶の「航行の安全」が確保され、「世界経済の安定」
に寄与することが、どうして問題なのか。わずか500トン程度の掃海艇数隻の派遣が、
なぜ近隣諸国の脅威になるのか。

実際、国際社会の反応はどうだったのか。

何と、ペルシャ湾に向かう日本の掃海部隊は、各寄港地で各国海軍に大歓迎を受けていたのだ。

ペルシャ湾掃海派遣部隊の指揮官だった、落合たおさ元海将補(当時、1等海佐)は次のように語る。

「アジア各国は、掃海部隊を大歓迎で迎えてくれました。最初の寄港地フィリピンをはじめ、
ペナン、スリランカ、パキスタンも同様です。シンガポールでは軍の最高司令官から
『東洋・アジアを代表して、どうか頑張ってきてください。支援なら何でもします』とまで言われました」

「ところが、日本からFAXで送られてくる新聞記事に目を疑いました。当時のマスコミが報じていたのは
『アジア各国の不安や対日警戒』という虚構でした。彼らは、ありもしないことを捏造(ねつぞう)
していたのです。船上でこの事実を知って、怒りを禁じ得ませんでした」

http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170607/soc1706070010-n1.html

だが、派遣隊員の士気はすこぶる高かった。落合氏は続ける。

「平均年齢は32・5歳で、結婚適齢者が多かったんです。挙式が決まっていた隊員もいましたが、
派遣が決まるや凛然として任務を引き受け、挙式を延期したのです。頭が下がる思いでした」

何より、この派遣を歓喜で迎えたのはアラブ諸国であり、この地域で働く在留邦人だった。

日本政府はそれまで、総額130億ドル(当時のレートで1兆7000億円)の財政支援をしていたが、
在留邦人は「金だけ出して血も汗も流さない」と揶揄(やゆ)されていた。
子供たちは、他国の子供たちの言動に嫌な思いをしていた。

ところが、掃海部隊派遣で状況は一変した。国際社会は一転して日本をたたえた。
クウェート解放に貢献した国の国旗をあしらったTシャツに日の丸も入った。

活動内容も素晴らしかった。

(以下リンク先で読んでください)

■井上和彦(いのうえ・かずひこ) ジャーナリスト。1963年、滋賀県生まれ。法政大学卒業。
専門は、軍事安全保障・外交問題・近現代史。「軍事漫談家」の異名も持つ。
産経新聞「正論」欄執筆メンバー、国家基本問題研究所企画委員などを務める。
第17回「正論新風賞」受賞。主な著書に『日本が戦ってくれて感謝しています』(産経新聞出版)、
『東日本大震災 自衛隊かく闘えり』(双葉社)、『撃墜王は生きている!』(小学館)など多数。

http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170607/soc1706070010-n2.html

2 :名無しさん@13周年:2017/06/08(木) 11:05:04.07 ID:KmTzlmMAa
中国韓国北朝鮮など、近隣諸国の方が世界中迷惑をかけて嫌われているのになw

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