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【政治】 稲田朋美防衛相と極右レイシスト「在特会」との"蜜月"を最高裁が認定! こんな大臣を放置していいのか

3 :擬古牛φ ★:2017/06/04(日) 10:49:01.84 ID:???
>>2の続き

 しかし、今回、政権の重要閣僚がヘイトスピーチ団体と蜜月関係にあると最高裁が判断したという事実は、
稲田防衛相の大臣としての資質にかかわる問題であると同時に、安倍首相の任命責任が問われる大問題だ。

 そもそも安倍首相は稲田氏を自ら国会議員にスカウトし一貫して重要ポストを与え引き上げてきたが、
それはネオナチ団体代表とのツーショット写真が発覚し、さらには在特会との関係を裁判所によって
事実だと"認定"されたあともまったく変わっていない。
昨年8月の内閣改造の時点で、すでに稲田氏と在特会の関係を事実とする一審の判決が出ていたにもかかわらず、
安倍首相は稲田氏をそれまでの自民党政調会長よりもさらに重い防衛相というポストにまで引き上げた。
稲田氏と同じようにネオナチ団体代表と写真におさまっていた高市早苗総務相も据え置いたままである。

●レイシストと安倍内閣の蜜月に海外メディアから強い批判

 こうした極右議員で脇を固める安倍首相の人事を、当時、海外メディアは批判的に紹介。
なかでも稲田氏の防衛相起用は、「戦中日本の残虐行為否定論者が防衛トップに」(英タイムズ紙)、
「日本の首相は経済回復を誓いながらも、新たな内閣にタカ派防衛相を迎える」(英ロイター通信)などと報道。
とくに米AP通信は、「稲田氏の悪名高い反韓団体とのつながりについて、今年、裁判所は稲田氏の主張を退けて事実と認めた。
また2014年には、稲田氏が2011年にネオナチ団体トップとのツーショット写真を納めていたと見られることも表沙汰となった」と、
当初からヘイト勢力との関わりを問題視していた。

続く

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