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【大分】失踪した技能実習生や偽装留学生ら、不法残留の疑いでベトナム人11人逮捕 13人は入管が強制収用 [05/18]

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2017/05/18(木) 07:50:30.37 ID:???
★ベトナム人 11人逮捕 不法残留の疑い 中津

在留期限を過ぎているにもかかわらず不法に残留したとして、県警警備1課と中津署
などは17日、入管難民法違反(不法残留など)の疑いで、中津市内のベトナム人ら
24人を摘発。同国籍で中津市上如水の派遣社員、カン・サン・マン容疑者(36)ら
11人を現行犯逮捕した。残る13人は福岡入国管理局が強制収容した。

逮捕容疑は、在留資格・期間の更新を受けずに、在留期限後も同市内に残留した疑い。
11人は2カ月〜2年7カ月期限を過ぎていたという。

県警などによると、24人はいずれも関東の派遣会社から派遣され、同市内の自動車
関連の会社で働いていた。逮捕された11人のうち8人は日本の先進技術を学ぶ
技能実習生、3人は留学生として入国していた。

今年3月、他県警から「大分県内に失踪した外国人がいる」との情報が寄せられ、捜査していた。
派遣元や就労先などにも事情を聴き、実態解明を進める。

事件では、発展途上国の振興を目的とした技能実習制度が悪用され、
不法就労に結び付いている実態が県内でも明らかになった。

法務省によると、同制度で来日した外国人の失踪は年々増加し、2015年は約5800人。
11〜15年の累計では、1万7千人を超えた。失踪後の就労先は(1)農林業(2)建設作業
(3)工員―の順に多い。受け入れ先の労働環境が悪かったり、高い賃金を求めたケースが多いという。
失踪は県内の企業でも発生している。受け入れ団体の関係者は「行方が分からなくなるたびに捜すが、
見つかることはほとんどない」と打ち明ける。

失踪に伴う摘発も増えている。入国管理局が昨年、不法残留などで退去強制の手続きを取った
実習生は3343人。12年の584人から5倍以上となった。

http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2017/05/18/JD0055761049
http://www.oita-press.co.jp/-/media/Images/oita-press/2017/05/18/0055761049_0055761050.jpg

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