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【IT】「モバイル・ファースト」時代のWindows最前線:Windows 10 Mobileは2020年まで生き残れるのか?HPは端末開発に意欲 (ITmedia)
- 1 :Sunset Shimmer ★:2017/05/07(日) 09:41:47.01 ID:CAP_USER9.net
- 2017年05月07日 06時00分 更新
トリニティやVAIOなど、Windows 10 Mobile端末を発売したメーカーが次々とAndroidの新モデルを発表する中、まだ諦めていないのが米HPだ。同社が見据えるのは2020年のWindows 7サポート終了に伴う、法人需要への期待だ。
■携帯電話事業の大幅縮小が明らかに
米Microsoftが4月27日(現地時間)に発表した2017年度第3四半期決算では、携帯電話事業の売上が7億3000万ドル下落したことが明らかになった。
海外報道では前年同期との比較でわずか500万ドルまで落ち込んだとの指摘もあり、「Windows Phoneは死んだ」との見出しで報じられている。
同事業の今後の見通しとしても、その売り上げは無視できるほど小さい数字にとどまるとMicrosoftは見込んでいる。2017年7月に新しい会計年度を迎えるにあたり、どのような形で携帯電話事業をクローズするのかが次の注目ポイントだろう。
もちろん、これはWindows 10 Mobileというプラットフォームの終了を意味するものではない。少なくとも、既に販売した端末が稼働している限り、サポートの継続は求められるはずだ。
確かに端末メーカーは続々と離れている印象はある。日本でもトリニティやVAIOが次々とAndroidを採用したモデルを発表している。
4月26日にヤマダ電機は「EveryPhone」シリーズに6機種を追加したが、Windows 10 Mobileの後継機は1機種も含まれないという結果に終わった。
だが、その中でWindows 10 Mobileの後継機開発を続けている端末メーカーもある。それが米HPだ。
■Elite x3の後継機は「ミドルレンジ」を狙う
2016年にHPが発売したWindows 10 Mobile端末が「HP Elite x3」だ。
高い性能や耐久性の面はもちろん、Continuumを活用するアクセサリーを組み合わせることで、「デスクトップPC」「ノートPC」「スマートフォン」の3役を1台でこなす3-in-1の世界観を提唱したことは記憶に新しい。
さらに2017年2月のMobile World Congressでは、Elite x3の後継モデルの存在を明らかにし、ブースの目立たない場所に展示していた。2017年4月現在のステータスとしては、今夏の発表を目標に開発を進めているという。
後継機では、Elite x3の特徴である有線Continuumに対応し、デスクドックやノートドックはそのまま利用できる見込みだ。その代わり、プロセッサや画面解像度、スピーカーなどのスペックも見直すことでコストダウンを図っている。
ターゲットとする価格帯は、ずばり他社のSnapdragon 600番台搭載機だという。
■有線Continuumには対応しつつ、ミドルレンジの価格帯に
(続きや関連情報はリンク先でご覧ください)
引用元:ITmedia ニュース http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1705/07/news008.html
- 205 :名無しさん@1周年:2017/05/12(金) 09:03:19.06 ID:XnRAu91d0.net
- >>202
いや今はLinuxもGUIだから、トラブルがなければCUIは使わない
むしろマイクロソフトが影でやっているデスクトップLinux潰しの罠の影響の方が深刻
本来Linuxはアンドロイドと同じく早いし使えるOSなんだよね
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