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【健康】男性20人に1人の「色覚異常」、知りたかった「見え方の違い」

1 :孤高の旅人 ★:2017/03/30(木) 03:08:39.17 ID:CAP_USER9.net
男性20人に1人の「色覚異常」、知りたかった「見え方の違い」
TBS系(JNN)?3/30(木) 2:55配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170330-00000011-jnn-soci

 “色の感じ方”についての問題です。医学用語でいう「色覚異常」。男性の20人に1人ほどの割合であらわれます。ピーマンとパプリカなど、緑と赤などの色が見分けにくい特徴を持ちますが、見え方は人それぞれです。ほとんどの人が日常生活に支障はないということですが、やはり困ったことも起きています。

 色覚異常がある男の子が描いた絵。一見、普通に見えますが、よく見ると、たぬきや熊が緑色に塗られています。

 色覚異常は赤と緑、茶色と緑などの区別がつきにくく、人によっては、こうした赤と黒の表示も読みにくいなどの特徴がありますが、その程度や見え方は人それぞれ。遺伝によって、男性のおよそ20人に1人、女性の500人に1人の割合であらわれ、今の医学で治療することは出来ません。

 一橋大学4年の武智研吾さん(22)。赤と緑などが見分けにくい軽度の色覚異常です。

 「緑の中にちょっとだけ赤があるとかが、見分けがつきにくい。そんなに綺麗な紅葉って見た記憶がない」
Q.あれは綺麗な緑に見える?
 「緑ですね。分かりにくい赤だと、あの赤ですね。あれは分かりにくいですね。多分あれ(赤)とこれ(緑)と合体すると、あれってなっちゃいますね」(武智研吾さん)

 実は武智さんが初めて異常を知ったのは、わずか1年前のこと。きっかけは、鉄道会社の採用試験で行われた健康診断でした。

 「医師が『本当にそう見える?』と確認したことが何度もあった。あれ、自分は色覚異常なのかなって。(それまで)自分がそうだと思ったことがなかった」(武智研吾さん)

 幼い頃には「鉄道の運転士」という夢を持っていた武智さん。しかし、現在、安全性などの面から、鉄道の運転士やパイロット、警察官などの採用では、色覚による制限が設けられています。

 「運転士とか車掌とかの仕事ができるならいいなと思って受けたので、配属されなくなるのかと思ったときに、ちょっとさみしいなと」(武智研吾さん)

 鉄道会社の試験を辞退し、希望の不動産関係の会社に内定した武智さんですが、色覚について「もっと早く知りたかった」と話します。

 「(早めに)知っておけば良かったかな。就職活動中に、うろたえることはなかっただろうな。自分が色覚異常と分かってから振り返ると、黒板に書いてある赤いチョークの文字が読めなかった。見えないので(ノートに)書いていませんでした。席が隣の人に聞くとか、赤い所はなんて書いてあるのと。視力が悪いせいで見えていなかったとずっと思っていた」(武智研吾さん)

 色覚検査は2003年に、小学校で義務ではなくなりました。それは検査が差別を助長するなどとされたからです。

 「平成15年度(2003年度)から色覚検査は任意だが、実際にはほとんど行われていない」(東京女子医科大学 中村かおる 非常勤講師)

 男性の20人に1人。決してまれではない色覚異常。

以下はソース元で。

1000 :名無しさん@1周年:2017/03/30(木) 08:18:57.03 ID:rlEyTpSb0.net
>>991
別にええやん
説明すれば
そんなこといったら鬱病だってストレスだって差別されてるし周りから理解されないだろ
世の中そんなことばっかなの
だから説明して生きてくんだよ
理解者も中にはいるだろ

総レス数 1000
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