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【話題】北九州で超巨大地震発生か!? 的中率抜群の「粥占(かゆうら)」で危機的兆候が連発、複数神社が一斉警告

1 :ニライカナイφ ★:2017/03/24(金) 22:27:01.21 ID:CAP_USER9.net
毎年、正月が明けると話題になるのが、全国各地の神社で1月15日前後(小正月)に行われる「粥占(かゆうら)」と呼ばれる神事の結果だ。
本来は、その年の農作物の収穫などを占う伝統行事であるが、神社によっては台風や地震など天災の発生も占われている。

今年の第一報は岐阜県高山市の伊太祁曽(いたきそ)神社で1月14日に行われた「管粥(くだがい)神事」で、災害の項に「地震に注意」と出た。
そのため、岐阜県もしくはその周辺で大地震が起きるのではないかと懸念する声が上がった。

ところがその後、2月以降に行われた九州の3つの神社でも「地震に注意」という結果が出たことで全国に衝撃が走っている。
これは、九州でも大地震を警戒する必要があるという神からのメッセージなのだろうか――? じっくり考察してみよう。

■大学稲荷神社(福岡県久留米市)

まず紹介するのは、福岡県久留米市御井町にある大学稲荷神社の粥占だ。
同社では1月16日に粥を本殿に奉納し、約1カ月間放置してから、かびの生え具合で今年の運勢を占う。
そして、2月12日の初午祭(はつうまさい)で公開された今年の粥には、筑紫地区を示す黒カビが少量見られたが、これは「大風(台風)」「地震、陥没」などの災害に注意を要するという恐ろしい結果だった。

■海童神社(佐賀県佐賀市)

佐賀県佐賀市川副町の海童神社では、毎年2月15日に粥を炊き、それを1カ月後の3月15日に「お粥開き」して、粥に生えたカビで吉凶を占う。
器全体を川副町や佐賀市、佐賀県に見立てて、散在する黒カビは事故や災害、赤カビは火災や流行する病などを表すと解釈される。

海童神社の粥占は450年も続く伝統行事だが、「干ばつ」があると出た1994年には、盆過ぎまで雨が降らず、雨乞いを祈願してやっと雨が降ったこともあった。
また、2015年のお粥開きでは、緑色のカビが多く「大雨には用心」との結果となったが、実際その年には台風15号などによる大雨が九州地方に多大な被害をもたらしている。

では、今年はどうだったかというと、災害を示す大きな赤いカビが生えていた。
関係者が「かゆのカビを30年間見てきたが最悪。500円玉ほどの大きい赤カビも珍しい」(佐賀新聞、2017年3月16日)と驚くほどの顕著な兆しが現れた。

■千栗(ちりく)八幡宮(佐賀県三養基郡みやき町)

佐賀県三養基郡みやき町にある千栗八幡宮では、前述の海童神社と同日となる3月15日に「御粥試(おかゆだめし)」が行われた。
同社の粥占は「日本三大粥祭り」の一つとして知られ、1200年以上にもわたり続けられてきた由緒正しき伝統行事だ。

昨年、同社の粥占では地震について「見ゆ」つまり「起きそうだ」との結果が出たが、1カ月後の4月14日に熊本地震が発生した。
また、2005年の御粥試でも「地震に注意」との結果が出たが、5日後の3月20日に同社から60kmしか離れていない地点を震源とする福岡県西方沖地震(M7.0)が発生した。
このように、九州の大地震を予言し、それが的中した例が複数回あるのだ。

では、今年の結果はどうだったか。
2月26日から神殿に置かれていた粥が、境内の「お粥堂」に運ばれると、東正広宮司が参拝者の前でカビの生え具合を読み取った。

すると今年はカビが少なく、全体的に白っぽくなっており、全般的には10のうち「七分」となる比較的良い結果だった。
しかし、地震と火災については良い年とはならないようで、「大いに見ゆ」つまり非常に強い兆しが見られるとの結果になった。

この結果について、東宮司は「福岡西方沖地震のあった2005年と似ている。
用心し、日頃から家族の絆を大切にして」(佐賀新聞、2017年3月16日)と語っている。

写真:千栗八幡宮拝殿
https://iwiz-cmspf.c.yimg.jp/im_sigg7iJYHjOqo_UT8lrcoSTrGQ---x450/c/cmspf/18/39/42/50/8e0e5664fd7c451fd99bbf995705340e.jpg

http://netallica.yahoo.co.jp/news/20170324-76892784-tocana

※続きます

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