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【政治】 “最強の私人”昭恵夫人への忖度か? 岡山の農村に「EV車50台」の謎 そこら中で燻る「第二の森友」問題 名誉の付く肩書き数十

2 :擬古牛φ ★:2017/03/24(金) 17:08:23.05 ID:???
>>1の続き

「結局、首相夫人の名前が有効だったん違うか。昭恵さんが、トヨタに頼んだかどうかは知らん。
ただ、そんなことはせんでも、『首相夫人が力を入れているんやから』と、配慮するもんでしょう。
森友学園で国有地が格安で払い下げられたり、小学校に認可が下りたりしたんと同じ理屈じゃないかと思う」

TM基金は否定する。私は質問書を送り、「棚田団への選考過程で、政治家や官僚からの推薦、支援、口利きはなかったか」、
及び「安倍昭恵夫人が名誉顧問を務めていることに関し、なんらかの配慮はなかったか」という二点を質したが、
「一切ございませんでした」と答えた。

棚田団も同様で、助成に関しては「07年から続けてきた棚田再生の活動が世間に認められた」ことを強調、
「TM基金への申請に関して安倍昭恵さんのお名前は一切だしておりません」と、付け加えた。

おそらく、ここに森友学園騒動を巡る問題の根が潜んでいる。

●「最強の私人」であるがゆえに

森友学園は、籠池泰典理事長夫妻の強烈なキャラクターに加え、財務省や大阪府の官僚の不可解な対応、
8億円の国有地値引き、三つの工事金額、補助金不正受給などが絡み、事件化は確実な情勢で、
「のどかな過疎地の移動手段の助成」とは、一見、比較にならない。

しかし、安倍首相の一強政治が続く間に、行政の官僚は、首相夫妻に関するものなら、
私事に至るまで「配慮」や「忖度」を働かせてきた、ということだろう。
昭恵夫人は、フェイスブックで16年2月、石破茂地方創生担当大臣が美作市を訪れ、
コムスに乗っている写真をアップしている。そうした夫人の持つ“政治力”が、
助成につながったという想像が生まれるのも無理からぬところだ。

また、昭恵夫人のホームページには、農業、福祉、教育、原発、災害復興などでの様々な活動が紹介されており、
「名誉校長」「名誉顧問」など、選考過程に組織決定が要らず、互いの了解だけで名乗ることが許される
「名誉」がつくものが数十に及ぶという。

続く

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