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【裁判】「自分にはあらゆる病気を治す特殊な力がある」と言って両親にインスリンの投与をやめさせ、7歳男児を死亡させた男に求刑15年

1 :記憶たどり。 ★:2017/03/17(金) 17:08:37.74 ID:CAP_USER9.net
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170317/k10010915471000.html

おととし、糖尿病を患う7歳の男の子がインスリンの投与を中止されて
死亡した事件で、インスリンの投与をやめさせて男の子を死亡させたとして、
殺人の罪に問われている男に対し、検察は「子どもの難病に悩む両親の
心につけ込んだ身勝手な犯行だ」として懲役15年を求刑しました。

栃木県下野市の建設業、近藤弘治被告(62)は「自分にはあらゆる病気を治す
特殊な力がある」などと言って、おととし4月、1型糖尿病と診断された宇都宮市の
小学2年生、今井駿くん(7)へのインスリンの投与をやめるよう両親に指示して
死亡させたとして、殺人の罪に問われています。

17日、宇都宮地方裁判所で開かれた裁判員裁判で、検察は
「被告は子どもの難病に悩む両親の心につけ込み、医学的な効果のない治療と
称する行為を行った。その行為によって、金銭を受け取ることを子どもの命よりも
優先した身勝手な犯行だ」として、懲役15年を求刑しました。

一方、弁護側は「被告は治療行為をしようとしただけで、子どもにインスリンを
打たないことを選択したのは両親だ」などと述べて、無罪を主張しました。

判決は今月24日に言い渡される予定です。

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