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【秋田】北ミサイル想定した全国初の住民避難訓練、日本領域への攻撃に備え…89歳男性「戦争中に比べればぬるいがやらないよりはいい」
- 1 :(?∀?(⊃*⊂) ★:2017/03/17(金) 16:30:35.36 ID:CAP_USER9.net
- 北朝鮮による弾道ミサイル発射が相次ぐ中、政府は17日、日本領域への攻撃に備え、秋田県男鹿市で初の避難訓練を行った。
これまで全国瞬時警報システム(Jアラート)を使った自治体への速報訓練は行ってきたが、住民も参加する避難訓練は初めて。
県、市との共催。仮想の国「X国」からミサイルが発射され、秋田県沖20キロの領海内に着弾したと想定し、
海に面した男鹿市北浦地区の北陽小学校児童や住民約110人が公民館と小学校に避難した。
北陽小では、校庭で運動していた児童44人が、発射を知らせるサイレンを受けて体育館に小走りで避難。
周囲で清掃活動をしていた住民も後を追った。避難にかかった時間は1〜2分で、強ばった表情の児童もいた。
菊池晋校長は「何が起きるか分からない国際情勢。子供たちにも有益な訓練だった」。
訓練に参加した元教員の石垣礼之輔さん(89)は「戦争中に比べれば訓練としてはぬるい。でも、やらないよりはいい」と話していた。
秋田県では平成21年4月5日に長距離弾道ミサイル「テポドン2号」改良型が上空を通過し、
ブースター(推進装置)の1段目が約320キロ沖の日本海に落下した。
昨年8月3日に中距離弾道ミサイル「ノドン」が約250キロ沖の排他的経済水域(EEZ)内に着弾。
今月6日には中距離弾道ミサイル「スカッドER」4発が約300〜350キロ沖に着弾し、うち3発がEEZ内だった。
ただ実際にミサイルが落ちたときの被害は想定しづらい。
訓練終了後に記者会見した内閣官房の小谷敦・内閣参事官は「堅(けん)牢(ろう)な建物に入れば、熱風や破片からは身を守れる。
今回、情報伝達はうまくいったと思う。何かあったらどう身を守るかを、国民に考えてほしい」とした上で、
今後、都市部での訓練実施を検討すると明らかにした。
http://www.sankei.com/politics/news/170317/plt1703170015-n1.html
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG17H20_X10C17A3CC0000/
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170317/k10010915211000.html
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017031700183
弾道ミサイルの発射を想定して行われた避難訓練で、発射の放送を聞きしゃがみ込む小学生ら=17日午前、秋田県男鹿市
http://www.sankei.com/images/news/170317/plt1703170015-p1.jpg
- 890 :名無しさん@1周年:2017/03/22(水) 16:19:46.32 ID:qYKsw+ro0.net
- この民族は両極端過ぎるよな・・軍国主義で領土拡大狙って全方位に戦争仕掛けたと思えば今度は毎日毎日ミサイル打って殺すぞとかのたまわられてもリアクションなしとか
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