【京都】安倍晴明の子孫の墓ピンチ　京都、連絡取れず寺が供養 [02/12]

1 ：◆CHURa/Os2M＠ちゅら猫φ ★：2017/02/12(日) 15:37:30.75 ID:???

★安倍晴明の子孫の墓ピンチ　京都、連絡取れず寺が供養

平安時代の陰陽師（おんみょうじ）安倍晴明の直系子孫である土御門家の
菩提（ぼだい）寺・梅林寺（京都市下京区）で、一族の墓が長年の劣化で
崩壊しそうな状態になっている。半世紀近く子孫の消息が不明になっているためで、
寺側は対応に苦慮しつつも、千年以上にわたって天文や暦法をつかさどった
一族の供養を続けている。

土御門家は江戸時代、京都の梅小路周辺に邸宅や私塾を構え、
暦の作成や陰陽師の統括、天皇や公家の祭祀（し）や占いを行った。
太陰太陽暦から太陽暦に変更された明治期以降は東京に移ったが、
梅林寺の墓所には１８世紀から大正期に建てられた一族の墓２０基が残る。
宝暦暦を作った土御門（安倍）泰邦や、天保暦の施行に関わった
晴雄（はれたけ）ら歴代の当主や家族が眠っている。

しかし現在は、長年の風雨にさらされて墓石にひびが入り、碑銘も剥がれ
落ちるなど傷みが激しい墓もある。同寺によると、土御門家の関係者との
連絡が途絶えており、毎年盆などには読経や供え物をささげているが、
一族と協議ができないままでは補修することも難しいという。
数年前、土御門家に仕えていた先祖を持つ人が墓参に来たが、
子孫の消息は分からなかった。

江戸幕府の天文方として活躍した渋川春海の出身地でもある京都は
日本天文学の先進地。土御門家は、天文観測に基づき占星術を扱う
天文博士や陰陽師を養成する陰陽博士を担った。梅林寺は一般に公開
していないが、泰邦が作ったとされる日時計のような観測装置「大表」の
土台も残り、天文学や陰陽道の研究者らが墓参に訪れている。

日本の暦や易学の歴史に詳しい大阪府立大客員研究員の水野杏紀さんは
「土御門家は中国の天文・暦法や陰陽思想を一般庶民に広めた。
その功績を伝えるお墓は史料的にも貴重」と語る。

【 2017年02月11日 21時30分 】
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20170211000098

ひびも入り、傷みが激しくなっている土御門家の墓石について話す太田俊明副住職（京都市下京区・梅林寺の）
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2017/02/20170211193351abe.jpg

2 ：名無しさん＠１３周年：2017/02/12(日) 19:41:07.57 ID:TCUWal+Yq

>>1
なんだ、墓石の一番上はコンクリート製じゃないか。
晴明神社は晴明の一族と関係ないのかねえ。

3 ：名無しさん＠１３周年：2017/02/12(日) 20:16:32.75 ID:4nhVcWFxF

そろそろ自称子孫の連中が墓参りに
来そうだな

4 ：名無しさん＠１３周年：2017/02/12(日) 23:20:07.27 ID:cvRsw/vxB

つり目エラが来て私の祖先です

5 ：名無しさん＠１３周年：2017/02/13(月) 10:19:05.00 ID:F3n1Ah7oL

>>2
とりあえず、晴明神社の関係者とか、
国学院や皇学院の関係者あたりが話し合って、
管理費を出すべきじゃないのかねぇ

6 ：名無しさん＠１３周年：2017/02/13(月) 15:20:08.05 ID:RaoI0GCoB

安倍総理大臣のご先祖さまでは、無いの？
確か家系図が有る家柄らしいからたどれば氏で先祖様に辿りつくのではないだろうか？

7 ：名無しさん＠１３周年：2017/02/13(月) 16:54:13.46 ID:xSKvF8Muc

>>6
安倍晴明の「安倍」は本姓であって名字では無いんだが
日本史を知らないの？

現代の藤原さんがぜんぶ偽物なのと同じで安倍晋三もパチものだろ

8 ：名無しさん＠１３周年：2017/02/13(月) 17:06:15.43 ID:DW8KFwblW

現代の藤○は、○○人w

9 ：名無しさん＠１３周年：2017/02/13(月) 17:19:25.70 ID:S47R06OC7

300円でステッカーでも作れば？買うよ

10 ：名無しさん＠１３周年：2017/02/13(月) 17:23:36.55 ID:ZS7ZRSai9

>>土御門家は江戸時代、京都の梅小路周辺に邸宅や私塾を構え、
暦の作成や陰陽師の統括、天皇や公家の祭祀（し）や占いを行った。

・・・明治維新後の西欧天文学が入ってきて失業したんか。

11 ：名無しさん＠１３周年：2017/02/13(月) 20:09:58.03 ID:WnP2RUpLk

明治初期にお役ごめんになった。