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【女たちの戦争と平和資料館】池田恵理子さん「日本兵だった父からは慰安婦や住民虐殺や略奪などの話を聞いたことも無いけど事実」 [02/08]

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2017/02/08(水) 12:01:04.23 ID:???
★「慰安婦」問題を闇に葬ってはいけない アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館
2017年2月7日18時16分

早稲田大学にほど近い「早稲田奉仕園」。その敷地内に建つAVACOビルの2階に
「アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館」(wam)がある。

ここでは、日本軍「慰安婦」問題をテーマに、さまざまな資料や写真が公開されている。
2005年のオープン以来、世界各国から多くの人が訪れ、日本の歴史の深い闇に
埋もれた女性たちの「魂の叫び」に耳を傾け、心を痛めている。

「私は加害国に生まれた女の1人、元日本兵の娘として、この問題からは絶対に
目を離してはいけない、闇に葬ってはいけないと思うのです」と話すのは池田恵理子さん。
NHKのディレクターとして長年活躍し、定年後に同館館長に就任した。

池田さんは、報道の自由が奪われ、「慰安婦」問題が歪曲されて伝えられている現実に、
報道に携わっていた頃から疑問を抱いていた。元「慰安婦」の女性が韓国で名乗りを上げ、
「慰安婦」制度が徐々に実態を現し始めた1990年代には、自らこの問題に真正面から
向き合う番組を制作。多くの人の共感を得た。しかし97年以降、
何度も「慰安婦」をテーマにした番組の企画を立てたにもかかわらず、ことごとく却下されてきた。

「何かがおかしい・・・」

池田さんは気付き始めていた。

一方、一兵卒として中国の戦場に行った経験を持つ父には、高校時代から戦場体験を
聞き取ってきたが、「慰安婦」についてはもちろん、住民虐殺や略奪などの加害体験は、
娘である池田さんに語ることなく、2年前に亡くなったという。

同館に収蔵されている膨大な資料の多くは、「慰安婦」支援者や研究者たちが自ら足を運び、
集めてきたものだ。「敗戦後、日本軍は、これが戦犯裁判で裁かれることを恐れて、
資料の多くを燃やしてしまっているのです。しかし、私たちは粘り強く聞き取り調査と資料発掘を進め、
現在では、『慰安所』が軍の指示で設置・運営されていたことをアジアの各所で確認するまでに
至りました」と池田さんは話す。

エントランスには、設立以来、建設委員会の女性たちの一致した強い思いから、
アジア各国の日本軍による性暴力被害者155人の写真が飾られている。
彼女たちの多くはすでに亡くなっているが、生前、名前や写真、証言をwamで
公表するのを了解してくれた人たちであり、すでに亡くなっている女性については
遺族に確認をとったとのこと。「ここにいる女性は氷山の一角。彼女たちの背後には、
苦しめられ、辱められ、人生を奪われて、沈黙したまま亡くなっているおびただしい数の女性がいるのです」
毎年、同館ではさまざまなテーマで企画展を行っている。2007年には「中学生のための『慰安婦』展」を開催。
中学生にも分かるよう、企画展には工夫を凝らしたという。
1990年代後半から「慰安婦」問題に関しての報道が激減していき、中学生が使用する教科書からも
「慰安婦」の記述が消されていった。教育現場でも、この問題から目を逸らさせようとしていたのだ。
「日本軍が発案、計画し、各国の女性たちを騙(だま)して連行し、兵隊たちの相手をさせたという
歴史から私たちは目を背けず、2度と戦争を起こさないという決意、少女や女性たちを性奴隷と
するような非人道的な扱いを2度と繰り返さないという強い意志を持って、この現実を次の世代にも、
後世にも伝えていかなければならない」と池田さんは言う。

(以下リンク先で呼んでください)

http://www.christiantoday.co.jp/articles/23184/20170207/women-active-museum.htm

3 :名無しさん@13周年:2017/02/08(水) 13:17:38.45 ID:qxzTK8l7N
けして目を背けることはしません
だから早く証拠を見せて下さい
それと
焼かれたという書物を読みとく能力を持っていると証明してください

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