2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【政治】谷亮子、政党交付金で父親に小遣い しどろもどろで否定せず [01/23]

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2017/01/23(月) 22:43:29.08 ID:???
★谷亮子、政党交付金で父親に小遣い しどろもどろで否定せず
デイリー新潮 1/23(月) 5:55配信

これでは、政治家失格なのは間違いあるまい。昨夏の参院選に出馬しなかった
谷亮子元参院議員(41)は、現在、育児に専念中。とはいえ、政界復帰を
諦めたわけではなく、次の衆院選に色気も見せているという。ところが、税金が元手の
“政党交付金”から、勤務実態のない父親にウン百万円の給料を渡していた事実が判明した。

政治部記者が解説する。

「参院選当時、小沢一郎生活の党代表が野党共闘を画策したものの、うまく行かずに
谷さんは出馬を断念せざるを得ませんでした。ただ、政治家としてスポーツ振興に尽力
したという自負があり、いまも東京五輪が開催される2020年までには永田町に戻りたい
という意思を持っている。そのため、次の衆院選に立候補するのではないかと言われています」

しかし、実は参院議員時代、単なる“お飾り”ではなく、悪徳政治家のようなこともしていたのである。

政界から身を引くまで、谷元議員は所属する“生活の党”の参議院比例区第3総支部の代表を務めていた。

昨秋公開された、その15年分の収支報告書によれば、554万円を人件費として計上している。

事情通が明かす。

「東京・九段に事務所を置いていたのですが、郵便などの届け先になっていただけで、
常駐する事務員もいませんでした。実は、その総支部からは、谷さんの父親、田村勝美さんに
毎月の給料が渡されていました。15年分だけで、トータル494万円に上ります。
しかも、うち200万円以上が“政党交付金”から充当されていたのです」

田村勝美さんといえば、

「過去、警察の厄介になったことがあるような人物でしたが、04年のアテネ五輪の前には、
カイロプラクティックの技術を身につけ、金メダルを目指す娘を支えるようになった。
ただ、谷さんが政治家になってからは、地元の福岡にいて、永田町に顔を出すのは
年に1回もありませんでした」(同)

谷元議員の政治活動にはかかわっていなかったのである。

要するに、谷元議員は、国民の血税を流用し、父親の面倒を見ていたわけなのだ。

神戸学院大学の上脇博之教授が指摘する。

「政治家にとって、“人件費”は、内訳を公表する義務がなく、国民の監視の目が届かない
聖域と化している。だからこそ、谷さんはこっそり、父親に給料を払い続けられたわけですが、
父親が政治活動に関する仕事をしていなければ、政治資金規正法の虚偽記載に該当します。
舛添前都知事が、家族旅行のホテル代を政治活動の会議費として計上したことが問題に
なりましたが、それと同じケースです」

では、谷元議員はなんと答えるか。

携帯電話にかけると、

「税理士の先生に二重三重に入っていただいて、人件費として適正に処理していますので……。
その人名についても誰々っていうことを申し上げる必要はないってことになっていますし……。
適正に処理している、もう、そのことに……、尽きます」

と、終始しどろもどろだったが、父親に給料を渡していたことは否定しなかった。

「週刊新潮」2017年1月19日号 掲載
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170123-00516786-shincho-pol

総レス数 14
5 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★