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【裁判】大川小津波訴訟 遺族側「大津波警報で予見できた」、控訴理由書を仙台高裁に提出…代理人の弁護士は和解に否定的な考えを示す★8

221 :名無しさん@1周年:2017/01/12(木) 01:07:11.61 ID:AvqAYBvR0.net
ラジオで津波の高さ知ってて川沿い7mの高台目指すとか堤防超えるのも予見できるだろ
あまりに軽率すぎる


判決は、教員がラジオで「6〜10メートルの高さの津波が来る」という情報を得ていたうえ、
学校前を午後3時半ごろまでに通った市の広報車が「津波が北上川河口の松林を越えた」などと津波の接近を知らせ、高台への避難を呼びかけていた点を重視。
「遅くとも、津波が到達する7分前の午後3時半ごろまでには、大規模な津波が襲来して児童に危険が迫っていると予見できた」と判断した。
 その上で、教員らが児童を引率して向かおうとした三角地帯について、津波が到達した場合に他に逃げ場がないことから、「避難場所としては不適当だった」と述べた。

 一方で、校庭のすぐそばの裏山は津波から逃れるのに十分な高さがある上、児童が過去にシイタケ栽培の学習で登ったことがあり、
遺族側の実験では、津波から逃れられる高さまで歩いて2分、小走りで1分程度しかかからないと指摘。
「広報車の呼びかけを聞いた時点で避難しても時間的余裕はあった。津波による被害を回避できた可能性が高い」と結論づけた。

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