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【東京】講談社社員を妻殺害容疑で逮捕…「進撃の巨人」元編集者

337 :名無しさん@1周年:2017/01/10(火) 14:18:21.88 ID:cWZUGNHn0.net
聲の形(こえのかたち)映画のネタバレは?聖地大垣市と制作秘話が感動的!
http://hayaokisanmon.hatenablog.com/entry/2016/09/11/184706

省略

いわゆるお蔵入りです。

この作品は、幻の作品となってしまったのです。

しかし、マガジンの副編集長であった朴鐘顕(ぱくちょんひん)氏は、新人漫画賞の受賞作『聲の形(こえのかたち)』を一般の読者に読んでもらうということを諦めきれませんでした。

朴鐘顕氏は、その想いから講談社の法務部へと掛け合います。

法律的な問題、世の中の反応、色々な視点から起こるであろう問題を予想。

さらに多くの身障者を家族に持つ方々や団体に向けての法的な課題を打開すべく、弁護士を交えての議論が成されました。

そのうえで、全日本ろうあ連盟との協議を経て返ってきた言葉はこうでした。

「原作には手を加えなくても結構です。そのまま掲載してください。」

『聲の形(こえのかたち)』のテーマとなった聴覚障碍者をとりまくいじめというデリケートな題材が、専門家にも認められた瞬間でした。

そして2011年2月に「別冊少年マガジン」にてオリジナル版『聲の形(こえのかたち)』を掲載するに至ったのでした。

たった1回のオリジナル版の掲載が読者アンケートにより他の連載作を抑えて1位となり、多くの支持者がいることが実証されます。

『聲の形(こえのかたち)』が、予想以上に読者の共感を得ていることを理解したマガジン編集部は、発行部数の多い「週刊少年マガジン」での掲載を決定。

作者大今氏のフルリメイク版を週刊少年マガジン2013年12号にて掲載。

この時の反響はとても大きく、Twitterでは4000件を超えます。

もし、当時「別冊少年マガジン」の班長であった朴鐘顕氏が『聲の形(こえのかたち)』を社内の多くの意見に耳を傾けたまま行動を起こさなければ、私自身もあなたもこの感動的な劇画を目にすることはなかったでしょう。

朴氏の心の中から聞こえた聲

それをカタチにするために手をとりあった多くの人たち

『聲の形(こえのかたち)』をご覧になって、あなた自身の心の声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか

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