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【裁判】大川小津波訴訟 遺族側「大津波警報で予見できた」、控訴理由書を仙台高裁に提出…代理人の弁護士は和解に否定的な考えを示す★2
- 274 :名無しさん@1周年:2017/01/08(日) 04:40:30.28 ID:JkxJ6uVM0.net
- >>234
本件だと、「津波てんでんこ」の学校ではなかったようですので、
後者、ということになりますかね。
ですので、時間的余裕が比較的あった本件では、いったん引き戻してから「裏山に全員で避難する」という選択をしても、さほど批判はなかったんじゃないでしょうかね。
今回これほど連れ戻しが非難されているのは、なにより「いったん引き戻したあと、裏山に避難せずに、死亡結果を招いたこと」でしょうし。
ここで一つ参考になるものがあります。
遠藤教務主任の「手紙」です。
遠藤教務主任は、地震直後に児童を校舎から外に誘導するさなか、「裏山にのぼれー(ばらばらにでもいい)」という発言をしたという旨が、手紙に書いてあったように記憶しております。
裏山に児童が登りはじめたのと、遠藤主任の発言がどちらだったか今ちょっと覚えがありませんが、
そういう誘導をしようとした教務主任が現実にいた、ということも判断材料にされるとよいかと思います。
ただ、この手紙の内容がほんとかどうかは、法廷で反対質問を経る価値があると思いますけどね。
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