【WiLL】助けず・教えず・関わらず韓国には「非韓三原則」でいけ［01/05］

★助けず・教えず・関わらず韓国には「非韓三原則」でいけ
WiLL 1/5(木) 14:20配信

加藤　韓国の朴槿惠騒動ですけれど、僕はなにかピンと来ないんです。
国民が100万人も集まって、辞めろ、辞めろと大騒ぎしているのに、朴槿惠大統領は
あまり無念だという顔をしないし、淡々としている。なんだか現実感がないんですよね。

高山　朴槿惠の母親、つまり朴正熙大統領夫人の陸英修が、大統領を狙った在日の
文世光の銃弾に当たって亡くなり、朴大統領も1979年にKCIA部長金載圭に暗殺されて、
朴槿惠は一人ぼっちになる。崔太敏と崔順実という、あの怪しげな親子はその孤独感に
つけこんだ。それ以来、朴槿惠は洗脳されて彼らの操り人形になったという話だね。

加藤　側近の言うことには耳を貸さず、外部の人間の言いなりになっていたというのは、
もちろん大問題でしょうが、ただ、大統領を弾劾するほどの不祥事でしょうか。

高山　言ってみれば私的諮問機関だからね。そんなのはどこの国にもあることだ。
たとえば安倍総理と仲良く晩飯を食いながらアドバイスしている人とかいるじゃない。
そういう意味では、あなただって安倍総理の私的諮問機関の一人だよね。
それが、なんで許せないということになるの？

加藤　だから僕は、あの大騒ぎが現代のものとは思えないような感じがするんです。
あの国の国民はいったいどうなっているのかな。

高山　あの国は、そもそも古代から進歩していない。もともと中国からも見捨てられた
土地だった朝鮮半島は掃き溜めみたいなところで、ほとんど無人の時代もあった。
日本が任那に日本府を置いたりするようになって、わずかな文物が日本からわたって
いくようになったんだ。室町時代にはさんざん苦労して朝鮮通信使がやってきて、
水車のつくり方だとか、メッキの仕方だとか、紙の漉き方とか、日本から、いろいろな
技術を学ぶわけ。筑波大大学院教授の古田博司先生によると、縫い針すらなかった。

　100年前に明治維新があって、西欧列強に対峙せざる得なくなった日本にとって
朝鮮半島は横腹に突き付けられた短剣みたいな恰好をしている。国家の安全保障
問題として初めて朝鮮が意識された。で、朝鮮に行ってみたら「そこは古代だった」と
古田先生は書いている。文化が入っても退行し、商業は発達しないわ、貨幣経済は
ないわ、車輪すらない。水車もつくれない文化果つる地だった。

加藤　当時のイギリスの女流紀行作家、イザベラ・バードは朝鮮のことを
「糞尿まみれの国」と書いていました。そのひと言ですべてがわかるような気がしますね。

高山　16世紀の李氏朝鮮の儒学者、林白湖は、朝鮮は小中華でありながら、
一度も中原を制したことがないと嘆いている。大陸の歴史をみると、モンゴルにしろ、
突厥にしろ、四夷八蛮、つまり周辺の蛮族が入れ代わり立ち代わり中国を支配してきた。
隋も唐も鮮卑系の王朝だし、清は満洲民族だしさ。漢人の王朝は漢と明くらいのものだ。
ところが四夷八蛮より格が上と思い込んでいる朝鮮は一度も中原に王朝を建てたことがない。
韓国人に言わせると、野蛮人の日本ですら蒋介石を追い出して南京政府をつくった。
日本人にはそういう認識はないけれど、日本は満洲族やモンゴル族と同じように中国を
支配したことになっている。中国人も実はそう考えていて、だから中国人は日本に支配
されたという深い恨みを抱いている。まあ文化面では確かに彼らは日本漢字の支配を受け、
中国の憲法の文字の75％が日本生まれの漢字を使っている。

　習近平なんかが日本を目の敵にするのは、基本的にはそこなんだ。かつて中国を支配した
蛮族は、いますべて自分の支配下に押さえ込んだ。満洲もモンゴルも、ウイグルもそうだし、
チベットもそうだ。押さえつけていないのは日本だけなんだと。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170105-00010000-willk-pol

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