【国際】９１人乗り軍用機墜落＝シリアに向かう途中か－ロシア

名無しさん＠１周年

欧米も湾岸諸国も蚊帳の外にして、プーチンとエルドアンがシリア内戦を完全に仕切り始めたな
特にプーチンのリードが強い
エルドアンは先の大使射殺事件や、アル・バーブ戦での空爆支援問題など、いろいろロシアに借りが積み上がってるので、
ロシアとの交渉では、どうしても引け目があるだろうから

約6万2000人の反体制諸派が今回の停戦に応じるとのことだが、数字が事実ならさすがシリア反体制派に対するトルコの影響力は絶大というところ
（最大武装勢力JFS＝ヌスラ戦線の総兵力が1万人に届かないことから、6万2000という数字の重さを察することが出来る）
まあ反体制派に対する補給物資の集積地がどこにあるのか知っていれば、余程の馬鹿者か、外国からリモコンされてる連中でもなければ、嫌でも従う他にない
とうとうトルコ政府からもテロ組織指定されたヌスラ戦線とその同盟組織は、これでお仕舞いだろう
反体制派本拠地イドリブ県では、さっそくヌスラ派とトルコ派、そしてその両者の間で付け火して回るIS細胞の暗躍とで、また内紛が発生中
今後恐らくIS細胞たちの目論見通り、ヌスラ派のうち徹底抗戦を叫ぶ過激な連中は徐々に居場所を失っていき、最終的にISの懐へと駆け込む事になるだろう