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【社会】「警察は本当に反省して」小金井刺傷事件の被害女性が手記、傷残り現在も療養中 ★2

1 :えりにゃん ★:2016/12/17(土) 00:42:26.40 ID:CAP_USER9.net
東京都小金井市で今年5月、男から刃物で刺されて一時重体となっていた冨田真由さん(21)が12月16日、
代理人を通じて手記を発表し、「警察がこの事件のことを本当に反省してくれていないと、
また同じことが繰り返されるのではないかと心配です」と現在の心境を明かした。

音楽活動をしていた冨田さんは今年5月、東京都小金井市でイベントに出演する直前、ライブハウスの入るビル近くで、
岩埼友宏被告人(殺人未遂で起訴済)から刃物で首や胸などを複数カ所刺されて、一時重体となっていた。
冨田さんは事件前、警視庁に「ブログなどに執拗に書き込みがされている」と相談していた。

冨田さんの代理人をつとめる柴田崇弁護士が12月16日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見を開いた。
柴田弁護士によると、冨田さんは今年9月初旬に退院して、現在も療養中。
顔や首、手や腕などに傷が残っており、今後、その傷が目立たないようにする手術を受ける予定だという。

また、大量出血したことから、脳梗塞を発症し、視野狭窄(左側が見えにくい)の状態。
さらに、フラッシュバックと呼ばれる症状があり、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症。
近くに男性がいると怖いため、付き添いの人がいないと公共交通機関が利用できないという。

冨田さんは事件前、警視庁武蔵野署に、ブログなどに執拗に書き込みがされていることを相談していた。
武蔵野署長は12月13日、事前に相談を受けたにもかかわらず、重大な事件を起こしたことについて謝罪しており、警視庁が検証結果を公表する。

冨田さんが公表した手記には、「事件に遭った日から時間が止まってしまったかのように、前に進むことが怖くなってしまいました」
「警察がこの事件のことを本当に反省してくれていないと、また同じことが繰り返されるのではないかと心配です」など、警察の対応に納得していないことがつづられている。

●冨田さんの手記全文

まずは、私が被害に遭ったときに、現場で犯人に立ち向かってくれた方、110番通報をして下さった方々に、この場を借りてお礼を申し上げます。

今私が生きていられるのは、皆様のおかげです。本当にありがとうございました。

また、被害に遭った後から、これまでの間、警視庁の犯罪被害者支援室の皆様には大変お世話になっていて支援室の皆様にはとても感謝しております。

犯人からのSNSへの書き込みが始まったのは平成26年の6月からでした。

特に不安や恐怖を大きく感じるようになったのは、ライブ終了後にストーカー行為をされたことや、生き死にに関する書き込みが1日に何件もくるようになったことがきっかけです。

初めは、気にしないでいようと踏ん張っていましたが、どんどん不安や恐怖が積み重なり、その重さに限界を感じていました。
そんな気持ちから家族や友人に相談しましたが、犯人が急に目の前に現れて殺されそうになったとしても、
私も家族も周りの人も素人なので、自分のことや誰かを守る方法は何も知りません。

http://news.livedoor.com/article/detail/12426011/
2016年12月16日 17時15分 弁護士ドットコム

※前スレ
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1481882702/

続きます

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