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【社会】東京高裁、不法入国で生まれたタイ人少年の控訴棄却 退去処分の取消求めた控訴審 [12/06]
- 11 :HeirichMohr:2016/12/06(火) 22:39:41.85 ID:fEE6ux+f9
- ウティナンの後輩です。何か言いたいことがあったら、どんどん私に言ってください。
今日も彼には会いましたが、僕たちにはつらそうなそぶりは一切見せませんでした。本当に強い人です。
まず、2.さん。
>>回りの人間も、この子の真の将来を見据えた行動をしていない
あなたは「回りの人間」をどれくらい知ってそういうことを言っているのですか?
少なくとも私は「回りの人間」なのですが、支える会の目的は、特別在留許可を得ることではなく、ウティナン先輩の希望の実現を手助けすることです。
4.さん。
強制送還されれば、日本への再入国は簡単ではありません。
5.さん。
彼にとって、「自分の国」とは、日本なんですが。
たくさんの支援者や友達がいる、住み慣れた祖国を捨てて、顔の分かる人が1人(母)しかいない、行ったこともない国を選ぶ方が、理解できません。
9.さん。
母はともかく、ウティナン自身はどのような罪を犯したのですか?
それから裁判費用に税金は使われていません。支える会が募金、バザー・落語会などを行い、募ったものです。
そして、この件に関わったNPO法人を教えてください。僕は一つも知らないので。ちなみにオアシスはボランティア団体ですがNPOではありません。
そしてガイドラインについてですが、担当の児玉弁護士によると、本件では積極要素に当てはまる点は多くあり、消極要素には全く当てはまらないとのことです。
つまり、ガイドラインに従えば、彼が退去強制処分を受けることはありえないそうです。
また、多くの消極要素を持ち、積極要素に当てはまる点は少ないにもかかわらず在留許可を得られたという事例を何件も紹介していただきました。
こういったことから、同じような事例を多く扱ってきた児玉弁護士にも、入管が彼を日本に残せない理由は分からないそうです。
ウティナン先輩の件に多くの方が関心を持って下さるのはありがたいことですが、知ったかぶりや勘違いの意見が散見され、残念に思いました。
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