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【社会】すぎやまこういち氏が斬る「報道の自由度ランキング」の嘘「言論の自由が脅かされていると言う人が、言論の場に出てこない」 [11/30]

1 :ちゅら猫φ ★:2016/11/30(水) 14:13:09.75 ID:???
★すぎやまこういち氏が斬る「報道の自由度ランキング」の嘘「言論の自由が脅かされていると言う人が、言論の場に出てこない」
2016年11月29日(火)12:30

今年4月にフランス「国境なき記者団」が発表した「報道の自由度ランキング」。

国民主権に基づく民主主義のもと、政治について国民が正しく判断できるよう、
公平公正な報道を放送局に対して求め、国民の「知る権利」を守る活動を行う任意団体
「放送法遵守を求める視聴者の会」は、昨今、「日本における報道の自由度が急速に悪化
している根拠」として挙げられるこのランキングと、国連特別報告者デヴィット・ケイ氏による
「意見及び表現の自由に対する権利」に関する調査報告の中間報告が、
特定のイデオロギー的偏向に基づいたものであり、事実誤認の可能性を孕んでいることに着目。

その信憑性・公正性について疑問を呈すと同時に、この報告による国連干渉が日本における
報道の自立を脅かすことに大きな懸念を抱き、公開での反論および声明文発表の場として、
記者会見を開きました。

本記事では、2016年11月24日(木)に生中継された『放送法遵守を求める視聴者の会
〜虚構の「報道の自由度ランキング」〜声明文発表・記者会見生中継』から、
呼びかけ人代表であるすぎやまこういち氏、事務局長・小川榮太郎氏のスピーチと、
会見後半に行われた質疑応答の模様をレポートします。

■「放送法遵守を求める視聴者の会」声明文

司会:
では、当会代表呼びかけ人、すぎやまこういちよりご挨拶を申し上げます。

すぎやま:
すぎやまこういちです、宜しくお願いいたします。では会としての声明文を読ませていただきます。

私達が「放送法遵守を求める視聴者の会」を発足してから1年が経ちました。
テレビ報道が放送法を守っているのかという私達の問題提起には、一部の方々からご批判をいただきましたが、
それに負けない熱いご支援をいただいております。ここに改めて、心から感謝を申し上げます。

我々「視聴者の会」の活動は、当初から国会の議論で取り上げられ、その後も新聞・雑誌や放送業界誌でも
扱われるなど、多大な反響をいただいて参りました。「視聴者の会」の活動をきっかけとして、放送法を巡る
議論が広まってきたことは、この1年間の大きな成果としてあげることが出来ると思います。

また、私達はさまざまな形で意見の異なる方々との討論を呼びかけて参りました。
同時に、当会に対する批判にも積極的に応えて、まさに公正な議論を行ってきました。

残念ながら一部のジャーナリストの方々は、呼びかけに応じないばかりか、
報道の自由が脅かされているという根拠の無い主張の中で、当会の名を出して非難しておられます。

しかし、当会はこうしたことに動じることなく、対話を求め続けて参ります。

国民にとって大事な話を正確に伝え、フェアな議論を放送のなかで行ってほしい、
視聴者の知る権利に応えていただきたい。私達視聴者の会の目的はそれだけです。

その願いを実現するにはどうすれば良いかを常に考え、日々模索しながら、国民運動を展開してきた1年でした。

最近はインターネットが映像メディアとして広がってきていますが、テレビ・ラジオなど電波放送の影響力は、
依然として多大です。

放送法第4条が求めている情報の公平さや事実の正確な報道は、
限られた電波を独占的に使っている放送局に求められる、当然の責任であると考えます。

一方、放送法第3条で示された番組編集の自由も、もちろん大切なものですが、
大きな影響力を持つ放送局の自由には、大きな責任が伴うのは当然のことです。

そうしたなか、視聴者の会は、今後のフェアな放送環境を実現するため、
最も効果的な方法を考え、実行して参ります。皆様のご理解とご支援を、よろしくお願いいたします。

(以下リンク先で呼んでください)

http://originalnews.nico/4516

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