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【マスコミ】“残業隠し”の朝日新聞 長時間労働の実態を現役社員が激白 [11/11]

1 :ちゅら猫φ ★:2016/11/11(金) 14:03:04.03 ID:???
★“残業隠し”の朝日新聞 長時間労働の実態を現役社員が激白
2016年11月11日

9日、日刊ゲンダイが報じた朝日新聞社の出退勤記録改ざん問題。
上司が部下の“労働時間”を無断で数十時間短く見せかけていた。
同社は改ざんの事実を認めつつも、「働き過ぎが懸念される社員に対しては
産業医面談を勧めている」(広報部)と反論したが、現役中堅記者Aさんは
「記者は劣悪な環境で、過酷な長時間労働を強いられている」と激白する。

Aさんは多い時で時間外労働が月300時間を超えたこともあるという。

「地方選挙を担当した時のことです。公選法では選挙活動は朝8時から夜8時ですが、
早朝5時に候補者が墓参りするところから、夜8時に選挙事務所に戻るまで付きっきり。
支局に戻れるのは夜10時です。それから地方版のお知らせ記事を5本ほど書き、繁華街へ。
候補者の秘書がお酒を飲んでいるからで、ネタをもらうチャンスなのです。午前3時、また支局に
戻って、それからテープ起こし。そんな生活が40日間続き、最後はソファでぶっ倒れました」

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/193553

■悲惨に地方支局勤務

それでも「当時は代休をもらえたから、まだマシだった」とAさんは言う。
相次ぐ支局の閉鎖と人員削減で1人当たりの負担が増し、労働環境は悪化するばかり。
新入社員もピーク時で200人ほど採用していたが、今では50人程度だ。

「特に地方支局は悲惨ですね。新入社員は地方を2、3カ所回って本社に戻りますが、
今は各県に1人しか配置できない。ベテラン社員が1人という支局も多く、どうしても若手の
負担が増える。その結果、過労でうつ病を発症し、傷病休職扱いになる若手も多い。
地方勤務は拘束時間が長く、雑務も多い。本社勤務の社員は転勤を嫌がる。
上司の顔色をうかがい、なんとかして本社に残れるようにゴマをすります。
逆に、地方に飛ばされた社員は腐る。そうやって社内の雰囲気が悪くなっている。
今回の改ざん問題も、会社側は残業を減らすようにプレッシャーをかけていたようなので、
他にあってもおかしくない。労組も会社の調査が形だけで終わらないように、
独自のアンケート調査を始めました」

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/193553/2

社員から長時間労働に対する不満の声が届いていないのか。
朝日新聞社広報部はこう回答した。

「まだ確認が取れていません。地方支局は(人員配置により)守備範囲が広がっている
ところもあれば、狭くなっているところもあります。傷病休職扱いについては増えているかというと、
波があるので一概には言えません。多いかどうかは何とも言えません」

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/193553/3

12 :名無しさん@13周年:2016/11/15(火) 21:04:21.24 ID:UT2BiTGUi
おぅならやめろやめろ辞めてしまえ
独立して新しい新聞社でも作ればいいだろ

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