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【社会】「猫が車のエンジンの中に入ってるかも」 車体内部の猫の存在を教え事故を防いでくれた匿名のメモ書きが話題に

610 :名無しさん@1周年:2016/11/08(火) 19:53:03.29 ID:Ue/YlyPO0.net
また日本への原爆攻撃は此のアラビア魔術書を使っているようだ
広島のはピカドンというから移動先: 案内、 検索


ピカトリクス(Picatrix)は、『ガーヤト・アル=ハキーム』
(غاية الحكيم)すなわち『賢者の極み』
と題されたアラビア語の魔術書のラテン語版である。
本書はそれまでの魔術と占星術とを総合・総説した書物である。
序文によれば『ピカトリクス』は1256年にカスティーリャ王
アルフォンソ10世の命によりアラビア語からスペイン語に翻訳された。その後アンダルシアの翻訳者の手により
アラビア語とスペイン語の両写本に基づくラテン語版が作られた。
本書はアンダルシアの数学者マスラマ・イブン・ア
ハマド・アル=マジュリーティー en:Maslamah Ibn Ahmad al-Majriti
の作とされてきたが、多くの人がこれに疑義を呈してきた。
そのためこの著者は時として「偽マジュリーティー」と呼ばれる。
元のアラビア語版はイベリア半島の学者によって12世紀中葉もしくは
後半に作られたと推定され、本書中での著者の主張によれば
224冊の書物から編纂されたという。ヨーロッパでは
降霊術・黒魔術の書物と非難されることもあったが、
ラテン語版は15世紀に広く流布し、
マルシリオ・フィチーノらのルネサンスの
自然魔術の典拠のひとつとなった。

最も有力な説明のひとつは本書を「護符魔術の手引書」とみなされるべきものとしている[1]
。別の研究者は、本書の種本は「9世紀・10世紀の
近東で作られたヘルメス主義、サビアニズム、
イスマーイール派、占星術、錬金術、魔術に関する
アラビア語のテキスト群」であると述べ、本書は
「アラビア語で記された最も完全な天界魔術の解説」
であると要約している[2]。エウジェニオ・ガリン
en:Eugenio Garin によれば「事実上、
ピカトリクスのラテン語版は、『ヘルメス選集』や
アブー・マアシャル en:Abu Ma'shar al-Balkhi
の著作と同等に、ルネサンスの所産の華やかな一面
、たとえば造形美術を理解するのに不可欠である」[3]。

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