【社会】平塚市の無認可保育所で生後４か月の男の子が死亡　防犯カメラの死角で暴行か　PCに子供の裸画像が [10/22]

ちゅら猫

★平塚・乳児死亡、防犯カメラの死角で暴行か

神奈川県平塚市の無認可保育所で生後４か月の男の子が死亡した事件で、
保育所内の防犯カメラに、逮捕された男が男の子を連れてカメラの死角に
移動する姿が複数回、写っていたことが分かりました。

この事件は去年１２月、平塚市の無認可保育所で保育士の角田悠輔容疑者（３４）が
生後４か月の出縄望翔ちゃんに暴行を加えて死亡させたとして、傷害致死の疑いで
逮捕されたものです。

その後の捜査関係者への取材で、保育所内の防犯カメラに角田容疑者が望翔ちゃんを
連れてカメラの死角に移動する姿が複数回、写っていたことが分かりました。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2897824.html

■今年５月、カメラの前で「僕は、やっぱり物心ついたときから子どもが好きで」
「それで保育士を目指しました」と話していた男が２１日、傷害致死の疑いで逮捕された。

■逮捕されたのは、平塚市の託児所の元職員・角田悠輔容疑者（３４）。
角田容疑者は託児所で預かっていた出縄望翔くん（０）に暴行を加えて死亡させた疑いがもたれている。

■託児所の関係者「びっくりして、ショックで言葉が見当たらないですね」
「（角田容疑者は）お母さん方にも本当に人気があって、子供にも人気があるという印象ですね」

■角田容疑者の父親「いきなりのことで本当に信じられないのが現実です。
子どもが好きな息子の性格で、子どもに暴力をふるうのは全く信じられない」

■事件が起きたのは、去年の１２月６日。望翔くんは平塚市の２４時間営業の
認可外の託児所「ちびっこＢＯＹ」に預けられていた。

■当時、深夜午前０時ごろに母親の友人が望翔くんを託児所に預け、その４時間半後に
角田容疑者が「生後４か月の男の子が呼吸をしていない」と救急に連絡。望翔くんの死因は、
頭に強い衝撃を受けたことによる脳の損傷だったことがわかった。

■角田容疑者は日本テレビの取材に対し、当時の状況をこう話していた。

■角田容疑者「（午前）４時過ぎに、ある保護者がお迎えに来て、その対応で、
だいたい５分ぐらいかかってしまったんですけど、その５分後に見に行ったら呼吸していなかった」
「これはまずいと思って救急車を呼んで、社長と奥さんの方に連絡したという感じです」

■神奈川県によると、望翔くんが亡くなった当時、望翔くんが寝ていた部屋には、
５つのベビーベッドにそれぞれの子どもが寝ていて、角田容疑者がこの子どもたちを１人でみていたという。

■神奈川県によると、認可外の託児所では常に２人以上の職員を置くことが法律で定められていて、
この託児所はこれまでに数回行政指導を受けていた。

■角田容疑者（今年５月）「（Ｑ：落としてしまったのではと言われているが？）そういったことは全くないです。
落とした、ぶつけた、ということはそういったことはないです」

■事件から１０か月以上たち、望翔くんに暴行を加えたとして逮捕された角田容疑者。
角田容疑者は警察の調べに「やっていない」と容疑を否認しているという。

■また、警察は託児所を経営する林哲也容疑者（４９）も角田容疑者が使用していた
パソコンを壊した証拠隠滅の疑いで逮捕した。

■逮捕前、日本テレビが林容疑者に取材したところ、林容疑者は、託児所にあった角田容疑者が
使っていたパソコンに子どもの裸の写真が保存されていたことから怒ってパソコンを壊したという。

http://www.news24.jp/articles/2016/10/21/07344348.html
http://www.news24.jp/images/photo/2016/10/21/20161021-190120-2-0000.jpg

【社会】平塚市の無認可保育所で生後４か月の男の子が死亡 防犯カメラの死角で暴行か PCに子供の裸画像が [10/22]

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