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【蓮舫「二重国籍」】アイデンティティーは「台湾人」の蓮舫氏が日本に帰属意識を持ち、日本の国益のために働く存在なのかどうか疑わしい [09/29]

1 :ちゅら猫 ◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2016/09/29(木) 13:31:09.42 ID:???
2016.9.29 07:05
★【施光恒の一筆両断】二重国籍問題 野党の欠陥あらわに

蓮舫氏の二重国籍問題について私が一番深刻だと感じたのは、蓮舫氏自身、
また民進党や共産党などの野党政治家が、ナショナル・アイデンティティー
(日本への帰属意識)の大切さをほとんど認識していないことです。

今回の騒動を見る限り、蓮舫氏が日本に強い帰属意識を持ち、専ら日本の国益
のために働く存在なのかどうか疑わしく感じざるを得ません。蓮舫氏は、国籍を取得し、
法的には日本人になった後も「私は帰化しているので国籍は日本人だが、
アイデンティティーは「台湾人」だ」(『週刊ポスト』2000年10月27日号)などと
語っています。蓮舫氏は、政治家となって以降、日本以外を利するように働いた
ことはないと主張しています。それでも、自身のなかでナショナル・アイデンティティーが
どのような変化をたどり、現在、いかなる状態にあるのか国民にしっかりと説明する
責任があるはずです。

私がこのように述べれば、「右翼的だ」「排外主義だ」と反発する向きもあるかもしれません。

だが、そうではないのです。民主政治の質を高めるためにも、政治家が確固たる愛国心の
持ち主だと示すことは大切なのです。蓮舫氏のように野党第一党の代表にとって、
この点はとりわけ重要です。野党の仕事は、時の政権や政策の批判です。その欠陥を指摘し、
国民に広く知らしめ、より真っ当な政治へと導くことです。国民一般が野党の批判に耳を傾け、
それを真剣に受け止めるようにするには、批判は、外国勢力の影響や党利党略、
偏ったイデオロギーなどからではなく、日本という国家や国民の将来を一心に慮(おもんぱか)る
気持ちから出ているのだと国民一般が確信できるようにしなければなりません。
多くの国民が、野党も日本を愛し、国家・国民の行末を真剣に考えているのだと
信じるようにならない限り、野党の政権・政策批判は国民一般には届きません。
これはちょうど、自分自身のことを本当に思ってくれてのことだという確信を持てない限り、
人は他者からの批判や忠告をあまり傾聴する気にならないのと同様です。

戦後日本の野党勢力は、国家への帰属意識や愛国心を軽視する傾向が顕著でした。
蓮舫氏の今回の騒動も、日本維新の会は例外ですが、民進党などの野党陣営は
あまり問題視していません。例えば、民進党の岡田克也前代表は「お父さんが台湾出身で、
女性であることは多様性の象徴であり、民進党代表としてふさわしい」と的外れな発言をしつつ、
蓮舫氏を擁護しました。国籍やそれが象徴する国家への帰属意識、愛国心の有無などの
重要性をまったく理解していないことの表れでしょう。

私は、ここに、戦後日本の左派(リベラル派)の脆弱(ぜいじゃく)性を見いだします。
民主党が、政権を担ったにもかかわらず、すっかり国民の信頼を失ってしまった大きな
原因もこの点にあるでしょう。(以下リンク先で読んでください)

http://www.sankei.com/region/news/160929/rgn1609290021-n1.html

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