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【社会】「僧侶が集まれば駐車場はモーターショー、話題はゴルフのことばかり」 贅沢三昧、遺族無視…増加する「堕落した悪徳僧侶」★3

100 :名無しさん@1周年:2016/09/19(月) 23:35:17.03 ID:FU5GFlWJ0.net
一休さんは今から600年前に生まれ
 八十八歳という 当時としては、けた外れの長生きでした。
 しかし長い人生の中でさすがの 一休さんも、
 「平常心ではいられない」「楽しめない」「焦り を感じる」など、
 人生の苦しみ、悩みにさいなまれた時期 がありました。

 けれども、一休さんは人生を通じて

 ●『不思善悪』(ふしぜんあく:善悪を思うことをやめる。二元論的な分別心を捨てる事)
 ●物事のよし悪しに、あまり厳しくこだわり過ぎない ありのままをありのままに見て認めてしまう
 ●常に気を楽にする

 と いう事を悟ったようです。
 その後の一休さんは、リラック スした心、こだわらない、楽々とした軽い気分を忘れま せんでした。

 一休さんは自分が亡くなる時、不安がる弟子たちに 一通の封書を渡し、
 「この先、この寺でほんとうにどう にもならないようなことが起こったら、これを開きなさい」 
 と言い残しました。

 何年か経って寺に大変な難問題が 持ち上がり、
 どうしようもないので弟子達が集まって、その封書を開いてみると、 そこには

             「しんぱいするな なんとかなる」

 とだけ書いてあったそうです。
 途端に弟子達 は落ち着きを取り戻し難儀を解決出来たという話に由来 しています。

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