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【社会】“機動隊のよい訓練になった” SEALDsが社会と文化に良い影響を与えたと感じた理由 [09/16]

1 :ちゅら猫 ◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2016/09/16(金) 21:27:19.04 ID:???
★SEALDsが社会と文化に良い影響を与えたと感じた理由
2016.09.16 16:00

「特定秘密保護法に反対する学生有志の会」から発展して2015年5月に結成された「自由と民主
主義のための学生緊急行動」、略称「SEALDs」(シールズ)が、解散した。「デモはかっこいい」を
掲げて活動する彼らに対しては、常に賛否両論が激しく交わされていた。
評論家の呉智英氏が、シールズの活動が社会と文化に与えた影響について考えた。

* * *
8月末、安全保障関連法に反対する学生団体SEALDs(シールズ)が1年3ヶ月の活動を終えて解散した。
彼らの活動をどう評価するか。新聞・雑誌に掲載された記事の中で面白かったのは8月23日付の
産経新聞の社説「主張」である。その論旨自体はよくある保守系のシールズ批判なのだが、
皮肉が利いていて、その部分が面白かったのだ。

まず、見出しが「『勝利』まで戦い続けては」。本文では「若者が声をあげることに一定の評価は
惜しまない。解散などせず、『真の勝利』を目指して戦い続けてはいかがか」。

ほめ殺しといったところだろう。類型的で固苦しい論調が多い新聞社説の中では珍しく楽しい。

私自身はシールズに一貫して冷笑的だった。あんなものは、良くて徒労、悪くすれば安倍政権を
利するだけだ、と思っていた。徒労は説明の要はないだろう。安倍政権を利するとは、異論を許す
寛大な政権というイメージを作るからであり、また、機動隊のかっこうの警備訓練相手になったからである。
安倍政権を支持する立場ならば、これで悪くなかろう。しかし、安倍政権を批判するつもりで敵を
利していちゃ、話にならない。

政治とは、願望や理念を唱えることではない。それを現実化することだ。そうでなければ、
床屋政談、酒場談義と同じである。

シールズに批判の声が出る一方、積極的に評価する声も当然ある。
朝日新聞には、シールズ同伴知識人の高橋源一郎が談話を寄せている(8月27日付)。

http://www.news-postseven.com/archives/20160916_448669.html

(以下リンク先で読んでください)

2 :名無しさん@13周年:2016/09/16(金) 23:36:16.51 ID:7LfdqC5ad
デモは木の下に追い込めば写真は取れないからいくらやっても世論に影響がないってことが証明された。

3 :名無しさん@13周年:2016/09/17(土) 16:47:17.84 ID:qTMIKYMS6
あちらこちらに他国の工作員がいて
世の中怖いね。

総レス数 3
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