2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【二重国籍疑惑】台湾の人が忌み嫌う「ひとつの中国」論を持ち出す蓮舫氏に「二重国賊」の批判 [09/12]

1 :ちゅら猫 ◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2016/09/12(月) 13:51:15.76 ID:???
★台湾を“裏切った”?蓮舫氏への台湾人の複雑な気持ち
2016年09月12日 06:20
八幡 和郎

※一部抜粋。前文はソースへ

それはともかく、ここで驚くべきは、もともと台湾人であるはずの蓮舫さんが、
台湾の人々が国民党か民進党のいずれもが忌み嫌う北京側の解釈に基づいた
「ひとつの中国原則」を持ち出し、台湾の人々の国籍についても中華人民共和国の
国籍法が適用されるという極端な法理を持ち出したことだ。

台湾の人々の国籍はサンフランシスコ講和条約以来、かわることなく「中国籍」と日本政府は表現している
(蓮舫さんは日中国交正常化で中華民国籍から中国籍に変わったと理解しているようだが間違い)。

そしてその中国籍は現実には北京と台湾の当局が発行しているのを受け入れており、
戸籍期以外の在留カードでは「国籍・地域」として北京は「中国」、台北は「台湾」と書かれている。
そして、概念的に中国籍が中華人民共和国の管轄下にあるのかどうかは、あえてぼかして、
現実にはないことを前提の運用がされている。

これに対して、台湾の政府や人々は北京の管轄下にないことを明確化せよと、運動をしている。
ところが、こんどの「二重国籍騒動」を乗り切るために、蓮舫さんはあえて、北京の側に立った
教条主義的な極端な「ひとつの中国」論を展開している。

かつてもっていたはずの強烈な台湾愛は消えた上、台湾の人々を裏切る暴挙で、
ネット上では「二重国賊」とかいう強烈な批判もある。

■れる台湾の人々の蓮舫氏への感情

一方、台湾の人々の反応は微妙だ。もちろん、一般的な感情として、台湾人ハーフの蓮舫さんが
日本の大臣にまでなったのは誇りであり、民進党の代表にもなって欲しいと思っているのが大勢だ。

「台湾関係者は8日、産経新聞の取材に対し、蓮舫氏側が6日に台湾当局に照会した台湾籍の
除籍時期が判明するのは、党代表選の投開票が行われる15日以降になる可能性があるとの
見通しを示した。台湾関係者によると、17歳の蓮舫氏が父とともに台湾籍放棄の手続きをした
という昭和60年当時の記録が紛失などによって確認できない場合、今月6日に蓮舫氏側が行った
申請に基づいて放棄の手続きが進められる」としている。

ネット上に台湾の人からもたらされた情報によると、かつてのIDがあればネットで検索可能だそうだから、
もう分かっているはずだが、そのために、代表選に落選したら台湾人から批判も出るだろうと配慮して
いることを窺わせる。(すでに台湾の人のなかには蓮舫氏を批判して積極的に彼女に不利な情報を
提供している人もいる)。

しかし、蓮舫さん自身は、昨日から話題になっているように、1993年の朝日新聞の記事で「在日の
中国国籍」をもっている者と名乗り、北京にも留学し、そこで子供を産み、台湾人というより中国人、
華人としてふるまってきた。そして、ついに、「一つの中国」を優先させることをもっとも教条主義的な
論理で主張するに至った。

http://agora-web.jp/archives/2021386.html

総レス数 15
15 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★