■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【社会】40、50万人との推定もある二重国籍の実態 「偽装日本人」に深刻リスク [09/06]
- 1 :ちゅら猫 ◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2016/09/06(火) 21:53:35.35 ID:???
- ★40、50万人との推定もある二重国籍の実態 「偽装日本人」に深刻リスク
2016年9月6日 17時12分 ZAKZAK(夕刊フジ)
日本国民の要件を定めた「国籍法」が、ないがしろにされている。「二重国籍者」や「偽装日本人」が
増えており、国家や社会、組織を静かにむしばみかねないのだ。民進党代表選で蓮舫代表代行(48)の
「国籍」問題が注目されているが、二重国籍者は40万〜50万人はいるという推定もある。
国益をめぐり他国と激しい競争が続くなか、このような状況を放置していいのか。
国籍業務や入管業務に精通する、さくら共同法律事務所の山脇康嗣(こうじ)弁護士が激白した。
「日本の国籍法は二重国籍を認めていない。二重国籍になった場合は、一定期間内にどちらかの
国籍を選択しなければならない。また、自ら志望して外国籍を取得した場合は、日本国籍を喪失する。
にもかかわらず、二重国籍の人々は年々増加の一途をたどっている。国籍法の形骸化は由々しき問題だ」
山脇弁護士はこう言い切った。東京入国管理局長承認入国在留審査関係申請取次行政書士を経て、
弁護士登録した。『入管法判例分析』(日本加除出版)などの著書もある、国籍・入管業務のスペシャリストだ。
そもそも、「二重国籍」とは、どのようにして生まれるのか。
出生による国籍取得の考え方には、どこで生まれたかを基準にする「出生地主義」と、誰の子かを基準にする
「血統主義」の2通りがある。前者の代表は米国やカナダで、後者の代表は日本やドイツだ。
「日本人夫婦に米国内で子供が誕生した場合、その子供には米国籍も与えられる。
また、日本人とドイツ人の男女に子供が生まれたら、子供は両国の国籍を持つことになる。
さらに、イランやアフガニスタン、サウジアラビアの男性と日本人女性が結婚すると、男性の国籍を自動的に与えられる」
日本の国籍法では、二重国籍になった場合、一定期間内にどちらかの国籍を選ばなければならない。
期限までに国籍を選択しない場合は、法相が書面による催告をしてから1カ月以内に日本国籍を選択
しなければ「日本国籍を剥奪できる」と規定している。
ところが、この規定が守られていないという。つまり、いつまでも国籍を選択しない者が多いにもかかわらず、
法相による催告・国籍剥奪は、一度たりとも行使されたことがない。
山脇弁護士は「二重国籍者は推定で40万〜50万人いるとみられる。しかも、年々増加傾向にある。
当然だが、出生などにより人が二重国籍となったこと自体は何ら責められるべきものではない。
しかし、国家の制度として二重国籍を容認することには問題がある」と語る。
では、二重国籍を認めることの何が問題なのか。
まず、複数のパスポートを持てるため、犯罪や脱税などに悪用することも可能だ。日本と、日本と利害が
対立する国で選挙権を持つ二重国籍者の場合、日本の利益ではなく、もう1つの国の利益のために
日本で投票をすることが可能になる。本来、選挙権は、日本と運命をともにする者にのみ与えられるべきものだ。
「二重国籍者が海外でテロに巻き込まれた場合、日本と、もう1つの国のどちらも『自国民』という扱いになるため、
どちらが救出するのかという、外交上の問題になりかねない」
意図的に二重国籍を装う、「偽装日本人」の問題も深刻だ。
山脇弁護士によると、偽装日本人とは、自ら志望して外国籍を取得し、すでに日本国籍を失っているのに、
それをあえて届け出ていない“元日本人”のことである。正式な統計はないが、相当数存在すると推測されるという。
「日本人が志望して他国に帰化したり市民権を取得した場合、自動的に日本国籍を喪失する。
戸籍法に基づき『喪失届』を提出しなければならないが、意図的に黙っているケースがある。
他国の大半は『日本人の誰々が、わが国に帰化した』と日本に報告しないためだ。
日本国籍がないのに、あるように見せかけている“偽装日本人”を把握するのは、かなり難しい」
>>2へ
http://news.livedoor.com/article/detail/11983260/
- 13 :名無しさん@13周年:2016/09/11(日) 21:53:21.25 ID:O7XiHTIOv
- 外国人が暮らしやすい国は、自国民が暮らしづらい国です。国籍問わず外国人が住めば住むほど
日本人が泣きを見る日本社会になります。【これからは自己防衛の時代】俗に言う「反日国や親日国」ではなく、
外国人全般に警戒するのには理由がある「有事には、まずは自分や大切な人の命を守ることが大事です」
日本の外国人受け入れ態勢は、不法滞在や不法就労やパスポート偽造などでの不法入国をして逮捕された外国人犯罪者を野に放つ仮放免制度、
在留資格ビザ制度の新たな職種の新設や経済移民(外国人労働者)永住促進政策、世界各国の外国人に向けて観光ビザの緩和促進などで、
日本への入国を容易にするなどの間口だけを広げて、スパイ防止法もないのです。そして外国人犯罪者に国税を原資にして生活費を支給して日本に居座らせています。
難民認定申請中の不法滞在の外国人に外務省が保護費という名目で、外国人犯罪者であるのに日本での生活費を支給している常軌を逸脱した狂気の惨状があります。
単身の場合は1か月に8万5千円の金を支給、国民年金の満額より高額。医療費一切無料。この金は日本の国税で補填。難民申請者への保護費を即刻廃止は必須です。
他にも日本では犯罪人引き渡し条約もほとんどの国と結んでいない。大量のテロリストを受け入れてしまっている欧州と同じか、それ以上の「ざる」の状態なのです。
「私が知っている外国人は、いい人」を主張する多文化共生主義者は、外国人が自国に住む負の連鎖の本質を知らないか、見て見ぬふりをしているに過ぎません。
http://www.sakuranokai.org/article/437008909.html
経済移民(外国人労働者及びその親族)・難民問題は、移民するという行為やグローバリゼーションという「システム」そのものです。
外国人が定住すると、必ず文化摩擦や権利の要求、治安の悪化といったあらゆる問題が発生するのは日本含めて世界中を見ても明らかであり、
それは反日国と親日国といった分類をすることは不可能であるということです。稀有な自然国家である単一民族国家日本を守っていきましょう。
http://www.sakuranokai.org/article/429582783.html
総レス数 13
14 KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★