小泉元首相が涙で声詰まらせ姉道子さんとお別れ孝太郎、進次郎氏の二人も参列

腐乱死体の場合 ★

小泉元首相が涙で声詰まらせ姉道子さんとお別れ

日刊スポーツ 8月28日(日)14時45分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160828-00000073-nksports-pol

「小泉道子さんお別れの会」で参列者にあいさつする小泉純一郎元首相（左）。後方左から長男の孝太郎、次男の進次郎（撮影・小沢裕）
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160828-00000073-nksports-000-2-view.jpg

　小泉純一郎元首相（７４）の姉で、２０日に死去した小泉道子（こいずみ・みちこ）さん（享年８４）のお別れの会が２８日、
神奈川県横須賀市内でしめやかに営まれた。

　道子さんは、小泉元首相が離婚した後、長男の俳優小泉孝太郎（３８）、
次男の小泉進次郎衆院議員（３５）にとっての「育ての親」だったことで知られる。

　会には、小泉元首相、孝太郎、進次郎氏ら家族のほか、親交があった多くの関係者が参列。
喪主を務めた小泉元首相はあいさつに立ち、涙で何度も声を詰まらせながら、
「優しく、謙虚で、よくできた人だった。留守がちだった小泉家をしっかり守ってくれた」と、故人をしのんだ。

　自身が離婚した際、孝太郎は４歳、進次郎氏は１歳だったとした上で、
「母親代わりとして（家族の）中心的な役割だったのが、故人だ。（孝太郎、進次郎氏の）２人には、
『ママ』と呼ばせていた。家にママがいて、温かく迎えてくれたことは、
孝太郎や進次郎の精神安定にも、寄与してくれたと思う」と明かした。

　その上で「晩年は、孝太郎、進次郎が健やかに成長しているのが、
何よりの生きがいだったと思う。２人の活躍を大変楽しみにしていたようだ」とも話した。

小泉元首相が涙で声詰まらせ姉道子さんとお別れ 孝太郎、進次郎氏の二人も参列

小泉元首相が涙で声詰まらせ姉道子さんとお別れ孝太郎、進次郎氏の二人も参列