【社会】 仙台空港で小型機が胴体着陸、滑走路を閉鎖(2016/08/25 14:14)

22 ：名無しさん＠１周年：2016/08/25(木) 15:47:39.26 ID:Zrxzxnel0.net

仙台空港で小型機が胴体着陸 火災・けが人なし 8月25日 14時08分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160825/k10010653691000.html
２５日午後、宮城県の仙台空港で、パイロットを養成する航空大学校の小型飛行機が胴体着陸しました。警察によりますと、けが人はいませんでしたが、
仙台空港は滑走路が使えず、旅客機の離着陸ができなくなっています。
２５日午後１時４０分ごろ、宮城県の仙台空港で小型飛行機が胴体着陸しました。警察によりますと、胴体着陸したのはパイロットを養成する航空大学校仙台分校の
訓練用のプロペラ機で、４人が乗っていましたが、けが人はいないということです。また火災なども起きていません。
仙台空港事務所によりますと、飛行機は訓練のため午後１時３２分に仙台空港を離陸し、午後４時１２分に仙台空港に戻る予定だったということです。
この間、滑走路に着陸したあとすぐに飛び立つ「タッチアンドゴー」と呼ばれる訓練を２５回繰り返す計画だったということです。
飛行機は車輪が出ないまま着陸したということで、警察などが詳しい状況を調べています。

仙台空港には３０００メートルと１２００メートルの２本の滑走路がありますが、このうち３０００メートルの長い滑走路が閉鎖されて、旅客機の離着陸が
できなくなっているということです。今のところ再開の見通しは立っていないということです。

現場からの映像では、２本あるうちの長いほうの滑走路に白い小型機が車輪を出していない状態で止まり、空港の消防が出て対応にあたっている様子が確認できます。
機体が大きく壊れている状況などは確認できません。