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【偽装結婚】「帰化すれば、捕まっても強制退去させられない」、「家族を日本に呼んで一緒に暮らしたいから」 爆増する中国人の偽装結婚 [08/11]

2 :ちゅら猫 ◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2016/08/11(木) 12:43:47.06 ID:???
>>1より

2年前に、30歳になる中国人の女から依頼された案件は、なかなか興味深かったという。
行政書士が呆れて話す。

「彼女は20歳のときに60歳の日本人と結婚して来日し、27歳で離婚。永住資格を持っていた。
その後、中国にいる男と再婚、彼との間に娘が2人いるので、中国人の夫と子供を日本に呼んで一緒に
暮らそうと考えました。ところが、よくよく聞くと、私に依頼に来た時、中国にいる長女はすでに8歳
だというのです。つまり、前夫と婚姻関係にあった22歳のときに再婚相手の中国人との子供を生んだ
ことになる。一緒に暮らしていたら普通、日本人の夫は女房の体の変化に気付くはずなのに。
気付かれなかったと言っていましたね」

つまり彼女は、日本人男性と結婚している間に本命男との子を出産したため、前の結婚が偽装である
疑いが生じたのだ。彼女は行政書士に依頼する前に、自ら中国人夫に「永住者の配偶者等」の在留資格が
出るよう2度入管に申請したが、いずれも却下されていた。そこで行政書士に相談したわけだが、

「戸籍上、婚姻関係が成立し、書類上問題もなく、平穏に暮らしていれば、入管も面接で『旦那さんと
生活していますか?』なんて聞きません。目に見えないことは入管も指摘できない。が、再婚相手との
子の件はどう考えても不自然です。前は見えなかった偽装結婚の疑惑が新たな申請で見えてきた。
入管からは、確実にマークされる。3度目の申請も却下されました」(同)

入管も偽装結婚を見抜くために、あの手この手を駆使している。だが、プライバシーとの兼ね合いで、
調査には限界がある。

■「家族滞在」の資格で…

3度入管に申請を却下されたこの中国人女性とその家族はどうなったのか。行政書士が続ける。

「中国人女性とは別に、再婚相手の中国人男性が単独で会社を作り代表取締役となって経営するので
あれば、当時の『投資・経営』の在留資格は下りる可能性があった。そうすれば日本に入って来られます」

今は「経営・管理」に変わった「投資・経営」は、住居とは別の独立した事務所を持ち、日本人や
永住者を2人以上雇う、あるいは年間500万円以上を投資するというのが主な要件。学歴要件はなく、
事業を行う能力があることを客観的に示せばよかったという。

この行政書士は、その後、風の便りに、再婚相手の中国人男性が「投資・経営」の在留資格を申請
したことを知った。取得できれば、子供らも「家族滞在」の資格で来日が可能となる。

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