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【経済】中国人ばかり優遇しすぎて銀座のデパートが閑古鳥 もっと日本のお得意様を大事にしておけばよかったと今さら後悔 [07/08]
- 2 :ちゅら猫φ ★:2016/07/08(金) 08:57:55.32 ID:???
- 「今年の春節(2月)以降、おカネを使う裕福な中国人は潮が引くようにスーッといなくなりました。
そして気づいたんです。日本人のお客様もいないことに……」(前出・百貨店店員)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49052?page=2
神戸大学大学院経営学研究科准教授の保田隆明氏がこう分析する。
「百貨店にしてみれば、これまで日本人向けに売ろうと努力をしてきたけれど、ずっと売り上げが伸びなかった。
しかし、中国人が買ってくれるようになったので、中国人向けにシフトしただけのこと。それ自体は経営として間違っていません。
ただ、日本人にしてみれば、昔から百貨店は特別感のあるところで、『ハレの日』に楽しい時間を過ごすという
イメージがありました。特別な場所が中国人向けの接客で溢れると、自分の来る場所ではないという感情を持つ人もいるでしょう」
横山毅さん(仮名、42歳・会社員)は実際にそう感じたひとりだ。ある休日の午後、銀座の百貨店内にある
高級ブランドショップを訪れた時だった。長年使っているバッグの修理がしたくて店員に声をかけたところ、
中国語訛りの日本語で、
「2階で、聞いてくださーい」
と軽くあしらわれてしまったのだ。自分で勝手に担当を探しにいけ、ということか。これまでには考えられない対応だった。
横山さんが不快感を露にする。
「以前であれば、ちゃんと修理を担当する店員のところへ連れて行ってくれたはずです。それが当然だと思っていたのですが、
中国人観光客が大量に出入りするようになってから、どうもサービスの質が落ちたようです。
店員に『大切にされる』感覚が好きで、その店を愛用してきましたが、愛着が一気に冷めました。
わざわざ銀座まで出かけようとは思わなくなりましたね」 (以下リンク先で読んでください)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49052?page=3
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