【参院選】共産・志位委員長「自衛隊は違憲だがなくせない」に安倍首相「立憲主義に反している！」 [06/25]

名無しさん＠１３周年

尼港事件

日本人、日本軍駐屯隊が撤退しようにも、周囲は凍結、
街自体も共産パルチザンによって隙なく包囲されていて撤退するにも撤退できなかった
＝尼港の駐留部隊は極寒のシベリアで完全に孤立していた。

座して死を待つくらいなら、勇敢に戦って死のう。パルチザンの惨殺を目の当たりにしていた
日本人部隊は、110名の義勇隊で武装パルチザンの本拠を急襲するも
敵は武装した４０００人の大部隊、駐留部隊指揮官石川少佐以下多数がまたたくまに戦死。

義勇隊に参加しなかった軍人、軍属と女子供達600名は、義勇隊の奮戦の最中に、
日本領事館に退避するも領事館に集まることができたのは、わずか250名。
逃げ遅れた人達を武装共産パルチザンは、子供は２人で手足を持って石壁に叩きつけて殺し、
女は老若問わず強姦し、両足を２頭の馬に結びつけて股を引き裂いて殺しと、
またたく間に、義勇隊１１０名、逃げ遅れた日本人約１００名が犠牲となった。

一方日本領事館では、襲おうとする共産パルチザンと、立てこもった日本軍との間で、まる一昼夜の戦闘。

朝日が射す頃には、領事館内の生存者はわずか２８名、弾薬も底をつき、
残った一同は、まず子供を殺し、石田副領事、三宅海軍少佐以下全員が自決。

尼港に残る日本人は、河本中尉率いる別働隊と領事館に避難しなかった民間人１２１名となった。

抵抗を続ける日本軍強しとみた共産パルチザンは、策を弄し「山田旅団長の停戦命令」を偽造した。

河本中尉は「怪しい」と思ったが、停戦命令に従わずに後日国際問題となったら、取り返しがつかない上、
軍はあくまでも上官の命令によって動くもの、河本中尉は共産パルチザンが偽造した命令を受け入れ、
その結果、生き残っていた１２１名の日本兵たちは、全員、武装解除のうえ投獄され
食事もろくに与えられないまま、日本の救援軍に対する防御陣地構築のための土方仕事に駆り出され
零下３０度の極寒の中で、凍てついた大地に土嚢を積み上げ、陣地の構築をした。

陣地構築が終わると、手のひらに太い針金を突き通して、後ろ手に縛られ、
凍ったアドミラル河の氷の穴から、生きたまま共産軍によって次々と川に放り込まれ殺された。