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【仙台「正論」懇話会】韓国との付き合いは「助けず、教えず、関わらず」の「非韓三原則」で対応 古田博司氏講演要旨 [06/17]

1 :ちゅら猫φ ★:2016/06/17(金) 13:01:28.84 ID:???
★【仙台「正論」懇話会】古田博司氏講演要旨
産経新聞 6月17日(金)7時55分配信

■「非韓三原則」で対応を

東アジアのことは分かっているようで、分かっていない。常識が共有されていないからだ。

明治時代に日本の経済学者が朝鮮に渡り、土地の所有権がないこと、商人がいないことに驚いた。
全土が王様の土地だから、土地所有の概念がない。王様が商人の存在を許さなかったから、
商人がいない。物は中国から買っていた。

李朝(李氏朝鮮)と北朝鮮は同じだ。国境を閉じて商業を抑圧している。北朝鮮に行っても商店がない。
洋服店だと思ったら、壁に洋服の絵が描いてあった。

朝鮮が外交でよく使うのが引き延ばしの「遷延(せんえん)策」だ。かつて李朝は(清を建国した)
満州族の要求を引き延ばしたりした。慰安婦像の撤去も遷延策で引き延ばすだろう。
大国に他の国の悪口を告げ口する「離間策」も使う。

中国や北朝鮮、韓国は自分たちで美しい歴史を「整形」している。
しかし、この歴史とは違う行動をしており、ちぐはぐだ。

中国と朝鮮は100年前までずっと古代のままだ。東アジアの歴史では告げ口や拉致、
襲撃は恒常的にあった。韓国は告げ口、北朝鮮は拉致、中国は東シナ海や南シナ海に進出。
今も同じことを繰り返している。これを常識としてとらえてほしい。

「日本列島」といわれるが、日本は「群島」だ。たくさんの島からなっている。
日本は1つの島が奪われたら負けにつながる。これが常識となっていないので、深刻さが生まれない。
尖閣諸島は深刻だ。中国は最近、軍艦も派遣している。(領有権をめぐり)しっかり戦わないといけない。

拉致や告げ口、襲撃が恒常化していた東アジアの人たちとの付き合いは難しい。
韓国との付き合いは「助けず、教えず、関わらず」の「非韓三原則」で対応する方がいい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160617-00000060-san-l04

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