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【社会】米国の悪意に加担した日本人が守り通した日本国憲法 マッカーサー元帥は東京裁判や憲法押しつけを深く反省したが・・・ [06/17]

1 :ちゅら猫φ ★:2016/06/17(金) 11:49:20.67 ID:???
★米国の悪意に加担した日本人が守り通した日本国憲法
マッカーサー元帥は東京裁判や憲法押しつけを深く反省したが・・・
2016.6.17(金) 森 清勇

日本国憲法は、米国製憲法や擬制憲法などとも揶揄される。
評論家の江藤淳は日本国憲法などと呼べる代物ではないとして、「1946年憲法」と呼んだ。

比較憲法学の権威である西修駒沢大学名誉教授は、前文の「われらとわれらの子孫のために、
(中略)自由のもたらす恵沢を確保」は米憲法の、「専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に
除去しようと努めている国際社会」はテヘラン宣言の、また「全世界の国民がひとしく恐怖と欠乏
から免かれ」は大西洋憲章の言い回しを少し変えてコピー&ペーストしたものだという(「阿比留
瑠比の極言御免」、「産経新聞」平成27年3月26日)。

最高法規の憲法は、このように蔑まれながらも70年以上にわたって一字一句の改正もされなかった。
自民党は改憲を党是としながらも、高い改正条項をクリアーすることができず、解釈の変更などで
国際情勢の変化に対応してきた。

しかし、それも限界に達しつつある。ハーグ条約に違反してまで明治憲法と全く異なる「日本国憲法」を
押しつけたマッカーサーの思惑を解きほぐしながら、どうあるべきかを考えてみたい。

■日本の存続を保障しない現憲法

批評家の大塚英志氏は、セブン=イレブンやディズニーランドの(未体験、かつ理想的な)接客マニュアル
通りに従業員が接客できたのは日本だけで、しかもいとも簡単に本国より進化した形態に作り上げて
しまったが、本場の米国では様々な理由で履行不可能であったと言う。

同様に日本国憲法についても、「アメリカ本国でさえ未だ到達しえない理念をランダムに『憲法』に織り込んだ」
にもかかわらず、日本は「それを過剰に実行し、生きてしまった。(こうして)日本国憲法は『アメリカの影』を
もはや突き抜けたのではないか」(『Voice』1995.6)とも述べていた。

理屈がどうであれ、確かに日本は憲法の一字一句も変えることなく、戦後の70年を生きてきたことは事実である。
ただ、平和がその憲法ゆえに守られてきたという一部の言説は「木を見て森を見ない」誹りを免れない。

共産党や社民党をはじめとする野党は、軍隊非保有を定めた憲法9条が存在したから、外国は平和主義の
日本を攻めることもなく、平和が守られてきたと主張する。

しかし、この言説が国際社会の現実から故意に目をそらさせ、国民を安全保障に無関心にしただけで
あることは、近隣諸国の行動に照らしても明々白々である。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47109

戦後日本の平和(と安全)が保たれたのは、自衛権は国家固有のものであるとして、軍隊ではないが自衛隊
という実力部隊を整備し、「自衛のため必要な限度において、効率的な防衛力を漸進的に整備」し、
「外部からの侵略に対しては、(中略)米国との安全保障体制を基調としてこれに対処」(国防の基本方針)
する意思を明確にしてきたからである。

先の安保法制は必要に迫られてようやく成立したものである。それにもかかわらず、野党の多くは法制破棄を
目指すとしている。中でも共産党の運動員は、安保法反対の署名を児童にまで要求(「産経新聞」28.6.10)
していたとされる。

国の安全に関わる事項を責任の取れない児童に要求する政党の異常、家庭の崩壊に拍車をかけ、
国家を守る義務規定もない現憲法は、日本の存続を保障するに十分でないことを示しているのではないだろうか。

■復讐心から行った諸々の施策

米国の対日感情は日露戦争直後から悪化したと言われる。米国は具体的に対日戦争計画として「オレンジ計画」
を立案する。大東亜戦争での米国の軍事行動は、概ねこのオレンジ計画に従ったものとされる。

真珠湾奇襲を発端に、フランクリン・ルーズベルト大統領が「リメンバー・パールハーバー」を呼号して米国民の
決起を促した。しかし、今では大統領の手の込んだトリックであることが米国の歴史家などによっても明らかになっている。

(以下リンク先で読んでください)

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47109?page=2

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