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【南シナ海問題】自己弁護と他者攻撃で信用毀損の繰り返し…中国、「孤立」回避に奔走 [06/15]

1 :ちゅら猫φ ★:2016/06/15(水) 21:29:07.20 ID:???
2016.6.15 12:00
★【湯浅博の世界読解】自己弁護と他者攻撃で信用毀損の繰り返し…中国、「孤立」回避に奔走

中国の王毅外相は世界の要人に会うたびに、南シナ海における領有権の正当性を語り、
相手国から「域外国の干渉を排除すべし」との言葉を引き出そうとする。
「域外国」とは、南シナ海の沿岸国を除く日米や欧州など主要国を指している。

もっとも“王毅工作”が成功しているのは、中国が経済支援しているアフリカ、中東の一部など
アジア太平洋地域とは無縁な国が多い。最近では東欧ハンガリーの外相や南太平洋の
火山島バヌアツ政府などであった。

ところが、主要国が相手だとこうはいかない。オタワで外相会談後の記者会見で、人権や南シナ海を
めぐる懸念を質問したカナダ人記者に、王毅外相が血相を変えて「偏見に満ちており、傲慢だ」との
長い説教調が、かえって反発を生んだのは周知の通りだ。

メルケル独首相と会談した習近平国家主席は、「核心的利益に配慮すべし」と南シナ海問題への
介入を牽制(けんせい)した。メルケル首相は、13日の李克強首相との会談で「法に基づく統治と
人権に関する対話も重要だ」と応じ、中独蜜月関係にも隙間風が吹いてきた。

これらの孤立回避外交も、外務省会見では嫌みな質問にさらされる。外国人記者が「南シナ海問題で
中国を支持しているのは、すべて小国、貧困国であり、フィリピンが頼っているのは日本、米国など大国
および尊敬されている欧州連合(EU)、主要7カ国などだが?」と聞いた。

これに対して華春瑩報道官は「西側メディアがもつ傲慢さ、偏見、俗物性を見た」と答え、
「国の大小、貧富を問わず一律平等で、尊敬を受けるべきである」と妥当な答弁だった。
もっとも、数年前の東南アジアの会議で、中国公船による威嚇に対する対中批判に、
当時の楊潔●外相の反論はその逆であった。

「中国は大国であり、その他の国々は小国である。これが事実だ」

この模様を描いた英誌エコノミストは、確かに中国は大国であり、「その他の世界は、中国と折り合いを
つけざるを得ないということも事実だ」と皮肉まじりに書いた。

時に、場当たり的な自己弁護と他者攻撃では信用を毀損(きそん)する。高圧的な中国外交が
地域内に警鐘を鳴らし、東南アジアの小国が米国の「アジア回帰」を促したこともまた事実なのだ。

中国外交は内政の影響をより強く受ける。習近平国家主席の権力掌握が弱含みになる分だけ、
対外姿勢では強硬になっていく。米国が南シナ海の岩礁のために戦争を始めるとも思えないから、
軍はさらに増長し、カーター米国防長官から「孤立の長城を築くのか」と批判されてしまう。

そんな折に、中国指導部に影響力のある戦略家から、非同盟を修正するよう問題提起された。
清華大学中国現代国際関係研究院長の閻学通氏が、最新著書の「世界パワーの移動」で、
同盟国づくりを避けていれば、米国に対中封じ込めのチャンスを与えると警告している。

閻氏は北朝鮮を「同盟国ではない」と切り捨て、パキスタン以外に軍事基地をつくれる同盟国を
探すよう提言する。軍事同盟に傾斜する「閻構想」が現実になると、領有権紛争を抱える沿岸国には、
戦略的な意味合いがより深刻になる。(東京特派員)

●=簾の广を厂に、兼を虎に

http://www.sankei.com/world/news/160615/wor1606150016-n1.html

関連中国紙記事
★中国の南中国海問題における立場は国際社会からますます多くの支持を獲得
http://jp.xinhuanet.com/2016-06/15/c_135439116.htm

2 :名無しさん@13周年:2016/06/16(木) 00:58:21.96 ID:mcWu/CDLE
まあ、行き着く先は経済破綻による戦争しかないんだろうな。ここまで無謀な近隣への威嚇を続ける理由は。

3 :名無しさん@13周年:2016/06/16(木) 17:53:04.71 ID:AkebzuVqT
武器で自滅。そう願いたい。

4 :名無しさん@13周年:2016/06/16(木) 18:24:14.89 ID:bO+bCpJd7
孤立回避にやることが他国の領海侵入なのか
意味わからんな

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