【歴史】カナダ人の少年、星座の並びをヒントに古代マヤ文明の都市を発見！！★3

881 ：名無しさん＠１周年：2016/05/11(水) 07:02:03.78 ID:WjUnJtc70.net

アステカ神話によれば、宇宙は今まで4つのサイクルを経てきたという。
つまり4つの太陽の世界が、つぎつぎに生まれ、滅んできたというのである。

第1はオセロトナティウ（ジャガーの太陽）であり、神の創った巨人が住み、農耕を知らず、洞窟に住んで、
野生の果物や木の根を食べて暮らしていたが、ジャガーに喰われて滅んだ。

第2はエエカトナティウ（風の太陽）であり、人間は嵐のために滅んだ。
神は風に吹き飛ばされないように人間を四足の猿に変えた。

第3はキアウトナティウ（火の雨の太陽）であり、すべてのものは火山の溶岩のために滅んだ。
神は人間を鳥に変えて難をさけさせた。

第4はアトナティウ（水の太陽）であり、すべてのものが大洪水で滅んだ。
神は人間を魚に変えて命を助けた。

そして現代はナウイ・オリン（地震の太陽）であり、この世界もいつか滅びる運命にある。