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【舛添都政】片山さつき氏「危機管理意識の欠如」と元夫の舛添氏を批判 公用車で別荘通い問題で [05/02]

1 :ちゅら猫φ ★:2016/05/02(月) 21:37:49.76 ID:???
★舛添都知事公用車問題 元妻・片山氏叱る「私ならこんなこと絶対にしません」
2016.05.02

東京都の舛添要一知事が、公用車でほぼ毎週のように神奈川県湯河原町の別荘に通って
いることが「公私混同」などと批判を集めている。舛添氏は「まったく問題はない」
と強弁しているが、都民は納得するのか。東日本大震災後に野党・自民党として
「首都直下地震対策特別措置法案」を作成し、参議院に議員立法として提出した、
片山さつき参院議員を直撃した。

「都知事は1300万都民の命を預かっている。私が知事なら、こんなことは絶対にしません」

片山氏はこう言い切った。公用車使用だけではない。「危機管理意識の欠如」が問題だという。
元夫である舛添氏について、片山氏は続けた。

「湯河原滞在中に首都直下地震が発生したら、どうするのでしょうか。多数の犠牲者が出て、
帰宅難民があふれ、交通機関はストップする。都内は大混乱し、治安が乱れる危険もある。
そんなとき、強いリーダーシップで都民の安全を守るのが知事の職務であり、責任です。
やむを得ない公務があるならともかく、知事がほぼ毎週末、東京を(約100キロも)
離れているなんて理解できない。万全の態勢が取れるとは思えません」

政府の首都直下地震対策検討ワーキンググルームが2013年12月に発表した最終報告によると、
首都直下地震の揺れや火災による建物倒壊は最大61万棟で、死者は最大2万3000人。
経済的被害は95兆円にも上る。ライフラインもまひして電力供給量は半分に落ち、
上下水道も都区部で5割が断水する−という。

舛添氏は先月27日、都庁で記者団に「3人の副知事が輪番で(代理を)ちゃんと務めている。
湯河原にも(東京)世田谷の自宅と同じ緊急連絡体制を敷いており、どこにいても、しっかり
指揮をすればいい」と語ったが、首都のトップである責任感はあまり感じられない。片山氏は続けた。

「甚大な被害を出した東日本大震災を顧みて、私たち自民党は2012年6月、『首都直下地震
対策特別措置法案』を作成しました。当時は野党だったので成立しませんでしたが、政治家は常に
『国民の命を守らなければならない』という意識を持つべきです」

舛添氏は「できるだけ(湯河原に)行けたらいく」と開き直っているが、首都のトップが問題の
本質を気付かないことが大問題なのだ。 (ジャーナリスト・安積明子)

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160502/dms1605021140001-n1.htm

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