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【池田信夫】「黄色人種は醜い」という偏見に迎合する左翼活動家 日本の「報道の自由」は香港や韓国より下なのか [04/29]

2 :ちゅら猫φ ★:2016/04/29(金) 12:09:47.84 ID:???
>>1より

それも鳩山政権では11位だったのが、安倍政権で72位まで下がった。彼らが日本に報道の自由がない
理由としていつも挙げるのは記者クラブだが、民主党政権でもクラブはあった。なぜ自民党政権に
なってから、急にランキングが下がったのか。

これは彼らにおかしな情報を提供する活動家が、日本にいるためとしか考えられない。FCCJを取り仕切って
いるのは、デビッド・マクニールというフリー記者だ。「特派員協会」といっても、FCCJのメンバーに
大手海外メディアの特派員はほとんどいない。新聞社の経営が悪化して、東京支局が次々に閉鎖されているからだ。

1980年代には東京支局は花形ポストで、90年に『日はまた沈む』を書いた英エコノミスト誌のビル・エモットは、
のちに本社の編集長になった。しかし今ではエコノミスト誌に日本発の記事はほとんど出ない。
CNNやBBCのニュースを見ても、日本はほとんど話題にならない。

残念なことだが、欧米人は日本にほとんど関心をもっていない。中東では戦争が続き、ヨーロッパでは難民問題、
アメリカでは大統領選挙と派手な話題があるが、日本は何もないので、白人の目を引くネタを捏造するしかないのだ。

特に「黄色人種は醜い」という偏見に迎合するのが彼らの手口だ。もちろん直接そう言うと批判を受けるので、
「いまだに戦争責任を清算していない日本人」とか「右翼で危険な安倍首相」といったネタで、
正義の味方の顔をして人種差別を再生産しているのだ。

戦争で話題になるよりはましだが、これは日本政府が世界に対して情報を発信する努力を怠ったことも原因だ。
「クールジャパン」などという自己満足ではなく、悪質な「人権屋」を排除して正しい日本の姿を世界に
伝える対外広報の戦略を考える必要がある。(終わり)

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