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【社会】3月11日に赤飯の卒業お祝い給食を出す中学校に、「震災のあった日に非常識だ」と批難の声

1 :記憶たどり。 ★:2016/03/10(木) 08:24:24.84 ID:CAP_USER*.net
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160310-00010001-saitama-l11

吉川市の中学校の給食で、「卒業お祝い献立」があす11日と重なり、
教職員から「震災のあった日にお祝いなんて非常識」という声が一部で
上がっている。市内には中学校が3校あり、3年生の卒業を祝う最後の
給食には赤飯などが並ぶ予定。学校現場からの声に市教委は
「既に献立も各校に配布しており、材料も発注している。変更は極めて難しい」
と困惑している。

吉川市の中学校では毎年、給食提供の最終日に卒業お祝い献立を提供している。
今年は15日が卒業式で、土日を挟むため11日が最後の給食になった。
献立は栄養士、市教委の職員、学校給食センターの所長など20人以上で構成する
研究協議会で決めているが、市教委によると、3月の給食を決めた際、
異論は出なかったという。

しかし、市内の中学の男性教諭は「献立は3月に学校に配布され、市教委に
日にちの変更を求めてもなしのつぶてだった。生徒に説明できない。
鎮魂の日で祝う日ではない」と問題視している。

ただ、赤飯は普段とは違う「ハレ」の日に食べるもので、県立歴史と民俗の
博物館の民俗担当学芸員は「ハレには冠婚葬祭全てを含み、お祝いで赤飯を
食べるが、不祝儀などの時に赤飯を食べ、供養する地域の習慣もある」と話している。

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