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【技術】グーグル、極めて丈夫で「重力に逆らう」素材を開発か 世界を変える可能性

67 :名無しさん@1周年:2016/02/19(金) 00:09:53.94 ID:WDZa/MLT0.net
ニュートンの重力方程式では、質量の符号が共に正、もしくは負の場合は引力であるが、
二つの質量のうち一方がマイナスになると、引力が斥力に変わり、反重力を生じる。
この負の質量をもつ物体がいかなるものなのか、ということが、これまで見当もつかない状態であった。
方程式からは容易に考えることができるにもかかわらず、である。
結論から言うと、通常の電荷が持つ質量がプラスで、その時の静止質量エネルギー(アインシュタインの相対性理論から
導かれる有名な式による)がプラスになるのであるが、これを逆にして、質量をマイナスに取り、
次にエネルギーがマイナスになることから電荷とその電位を逆算すると、実は電気素量”e”の符号が虚数(正負は問わない)
になったとき、その静止状態での電位が虚の値となることから、静止質量がマイナスになるという結論を得ることができる。

導出は、以下の過程による(今の過程の逆算になる)。
虚の電荷を持つ虚電子ieを想定すると、その静止状態でのそれ自身の電位をiVとして、電位のポテンシャルエネルギーEは、
E=−eV ・・・1)
となる(この値は、虚電荷−ieとその電位−iVから導いても同じになる)。これが、虚電子の静止質量エネルギーに等しいと仮定すると、
mie・c*(2)=−eV
となるので、これより求める静止質量mieは、
mie=−eV/c*(2) ・・・2)
となる。明らかに、負の値をとっていることがわかる。

この質量が反重力を生じることは、もはや言うまでも無いが、一応導いておく。
一方の質量が負(−m)で、もう一方の質量が正(M)、両者の質量の中心間の距離をrとする。
ニュートンの万有引力に関する式からこの二物体間に働く引力fを計算すると、
f=GM・−m/r*(2)
が導かれる。符号が負なので、斥力を生じていることが解る。
以上から考えると、虚電荷を蓄えることにより、重力による質量を減らすことができる事がわかる。
すなわち、虚電荷を発生させることによって、「反重力」が生じるのである。
逆に、虚電荷こそが、反重力を生じる反質量の正体だったのである。

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