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【社会】「障害者」→「障がい者」、「子供」→「子ども」など 左翼による“言葉狩り”は自国を破滅させる行為 [02/12]

2 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2016/02/12(金) 17:37:56.31 ID:???
>>1より

香港、台湾といった地域では、繁体字が使用され、「同志」、「階級」、「書記」、「闘争」
などといった言葉は共産主義を表す言葉として忌み嫌われます。伝統的な文化が根強く残る
これらの地域こそが「真の中華圏」と言えるでしょう。香港や台湾の人々は、中国人たちが
使う言葉や粗暴なふるまいを見るたびに、中共政府が中華文化の破壊者であることを実感し、
嘆き憐れむのです。

先日のコラム(デイリーニュースオンライン2月4日掲載)で、僕は大相撲で琴奨菊関が優勝した際、
大半のメディアが「日本出身」という表現を使用したこと、一部の人々が歓喜する日本人を否定したり、
外国人力士を擁護したことを記しました。これらは性奴隷という呼称を主張する人々と同じく、
「平等化」、「平和主義」と呼べるものではなく、「隷属」、あるいは「自虐思考」とでも
表現すべき行為です。

「洋食」、「洋館」など日本では西洋伝来を表す言葉が数多く存在します。その一方、「和食」、
「和服」と自国発祥を表す言葉も使われます。これは日本では自国の伝統文化と外国文化が
見事に共存し、両立あるいは融合していることの表れです。

しかし、左派、リベラル層の影響により、今後「差別撤廃」の名の下、言葉に対する規制が進行
すれば、日本の社会から表現の自由、文化の多様性が失われ、その結果、現在の中国のような
社会に行きついてしまうかもしれません。過度な言葉や表現の規制は自国を破滅させる行為だと
僕は思います。(了)

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