2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【政治】民主は「刹那戦術的空想的平和主義」「このままでは社民党の道をたどる」 自民・高村副総裁 [02/06]

11 :名無しさん@13周年:2016/02/07(日) 02:32:00.09 ID:VDIx7Z+2F
現憲法が制定される際、
この第9条に唯一反対を貫いた政党はどこか。
共産党である。

当時、共産党は第9条を「一個の空文」であると批判し、
「民族独立のため反対しなければならない」と
啖呵(たんか)を切っていた。

反対の最大の理由は、
自衛戦争まで吉田茂首相(当時)が否定していたからである。
実に的確な批判だった。

共産党は「自衛戦争と積極的平和主義を肯定していた」のである。

それがいまや護憲派なのである。
共産党は護憲派への大転換を
「吉田首相が、当初、自衛権まで否定していたが、
その後、自衛権があることを認めた」からだと釈明している。

大嘘である。

1985年版『日本共産党の政策』には
「憲法上の措置(第9条の改正)がとられた場合には、
核兵器の保有は認めず、
徴兵制は取らず志願制」とすると明記している。
94年7月の第20回党大会までは、
第9条の改正を公然と掲げていた。

総レス数 16
7 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★